子供の話では、志望校別のクラスでおふたりほど、

点数が他の集団から離れた位置にいるお子さんがいるそうです。

ここ数ヶ月ずっとそういう状態だそうなので、

クラスで、自然にそれを認識する空気が流れているそうです。さむぅ



共通知識の確認が遅れるので、いつも待たないと次にいけない・・・

とはっきり口に出して言うお子さんもいらしたそうで、

子供達の中に固定概念が根付いてしまっているようなのです。

なんだか心配になってきました。





学生時代を思い出しました。

いつも手間のかかる子が、「あ、まって~」と言うと、

またあいつだ!と苦笑いしたものです。

どの教科にもそれぞれそんなかわいいキャラはいたので、

みんな苦笑い+本人恥ずかし笑い・・・でなごやかなものでした。

私自身は家庭科がすっごく苦手で、

よく先生に「あ~、あなたは、少し残って野村さんに聞きなさい!」

ってしょっちゅう言われてました。

「のむっち~、おしえて~♪」と言ってそばによると、

のむっちは、「あ、これは、ここをこうやってああやって・・ミシン

ちょちょいのちょい!」

と簡単に言うので、わたしには魔法使いのようにみえました。

のむっち、あのときはありがとう!

私が家庭科の作品を完成できたのはあなたのおかげです。




が、しか~し、中学受験の塾では4教科をどんどんやるわけで・・・

体育や図工や家庭科で逆転がききませんから、

明らかに集団に遅れてしまうと、

冷めた空気はそのまま滞留してしまうようです。

親としてはそんな話がでるとハラハラします。ハラハラ

自分だって間違うことはしょっちゅうなんだから、

どうか言葉や態度にでませんように!マスク

ここでもひとつ大人になって成長したところをみせてくださいね。

願ってます流れ星2






にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ    ← クリックで応援よろしくおねがいします

読んだらクリックよろしくね(^-^)/