数年前、ある国立の小学校の友人に聞いた話です。


1学年80人(男子40人)から2人、最高偏差値の国立附属中学へ進学しました。


ちょっと受験事情に詳しい方ならおわかりと思いますが、


かなり珍しい数字です。(というか・・・はっきり言って異例!)


この小学校は、全員が上の附属中学へ確実に進学できる学校ですから、


そもそも外部を受験しようする生徒は男女10人ほどしかいません。


受験で有名な横浜S小や武蔵野方面のS小とは全く事情がちがうのです。


外部受験をする男子わずか4・5人の中から


2人も極端に入りにくい学校にいくとは・・・・・?!


単なる偶然なのかな?と最初は思いましたが、


最近は友人と同意見で、ちょっと違った見方をしています。





「報告書と国立附属」について知ることが増えて気がついたのです。


残念ながら、お一人にお子さんは他の私立中学へは


力が及ばない結果だったそうです。


ちょっと穿った見方で恐縮なのですが・・・・


そのお父様は授業への保護者の協力で、何日間も野球のコーチを


なさっていたそうです。


お母様は6年時にPTAの忙しい役員を引き受けておられたそうです。


今は、友人の示唆するとおり、「報告書・100点配点」


というシステムからくる結果かもしれないと今は思っています。


国立の付属校は校長先生や副校長先生が仲良しです。


いろんな会や会合があって協力し合う機会が多いそうです。


顔見知りも大勢です。任期も長いのでつきあいも長いのです。


報告書も受け入れやすいだろうと容易に推測できます。


さらにこの小学校、通知表というものが6年間配られないとか。


学期ごとに子供達が自分で点数をつけて(低学年などは絵をかいて)


おわりです。


成績は知らされないままです。


成績票・・・無いんです。


カリキュラムも独自ですし、校長先生どんな基準で書かれるんでしょう?


それを受けた中学側は普通に報告書を点数化して検定を行うようですから・・・・


入りやすいですよね。




国立小は、世に言うところのお得(?)なのかもしれませんね。







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