内出血は、、、ありますっ!

 

いい感じに禍々しい色合いで撮れた腕と内出血。このままウォーキングデッド出れるぞ。

あ、鍼治療において稀にこんな派手な内出血ありますよ~という見本です。

 

 

もちろんこういった内出血は美顔鍼において起こることもあります。稀にね。

たまに認識の違う鍼灸師さんや、鍼灸師でもない方が書いた記事を信じてしまったお客さんが、

「内出血を起こす鍼灸師は下手くそ」

 

なんて思ってる事ありますが可哀想にと思います。

あのね、もちろん刺し方や抜き方の技術で発生確率が激変するなんてことはそれなり経験積んだ鍼灸師なら誰でもわかってます。それがわかってない経験不足の時点では下手くそに分類されるのでしょう。

 

でもその経験を積んだ上で、その先に行くかどうかでしょ。

 

出血しやすい部位を外してそつなくこなすだけの施術なら簡単に出来ますよ。

けど、美顔鍼やりたい方が効果を求める目元や輪郭、頬骨あたり、そこら辺て攻めた鍼すると出血し易いです。

特に目元はさすがの私も、「やって」と言われない限りきわきわまでは攻めません。目立つ上に隠しづらい内出血が出来る可能性があるからです。

まして私の美顔鍼て深さも刺し方も皮膚じゃなく、身体に刺す時同様筋肉しか狙ってません。美顔鍼においてツボがどうだの左右対称にだの、そんなん全く考えません。

ほとんど全ての人が顔の造りが左右対称に出来てないのに左右対称に鍼刺すっておかしいと思いません?身体の治療においてもそうですね。例えば背中や腰の治療する時に左右同じ高さを必ずセットで治療する必要って、あまりないです。

 

あれ?腕の内出血について書くつもりが話が飛んでしまった。。。

パート分けて別で書きますか。また次回。

 

 

 

友だち追加

↑ご予約ご連絡はこちらからどうぞ。

 

↓お店の事はHPでご確認下さい。

鍼屋伍一六