3年ぶりにお酒の席に出たのが1年ちょっと前の話。

そんで今回1年ちょっとぶりのお酒の席。家でも飲まないし全然飲まない人生だな。

 

バレーの大会があったので打ち上げしましょということで。

飲み会の内容どうこうではなく、前回の飲み会ではかなり酔っぱらってしまったので今回は対策を講じその上でガバガバと飲んでみてどうなるか実験してみました。

 

クエン酸が酔いざまし作用やアルコール分解で使われるエネルギーの補完をしてくれるって事を知ったので水筒に濃いめのめちゃ酸っぱいクエン酸水を作って持参。

 

お酒の途中にちょこちょこと挟んでいた結果、寝る時ちょっと頭痛してたくらいで済み二日酔いは無し。

大会疲れも無く元気な翌朝でした。重曹クエン酸水飲み始めてから特別元気になってきた実感は無かったけど、も少しクエン酸の量増やした方が良かったのかもねー。勉強になりました。

 

私は酔っていい気分になるなんて感覚が無い人間なので酔っ払うのが好きじゃないんだけど、酔っぱらっていい気分になりたい人ってのも多いでしょうね。

そしてそれも度が過ぎると人に迷惑かけたりと。

 

先日ちょっとしたニュースになってましたが、エムワン取ったお笑い芸人ウエストランドの河本さんが酔った状態でタクシー運転手と揉めて、噛みついて自分の歯が折れたんだって。

立件はしなかったけど警察のお世話になったとか。この人以前から酒癖悪いと有名でしたからね。

 

しらふではそんなことないのに暴力だったり暴言だったりで人間関係悪化するほど酒癖悪い人ってたまにいますけど、本人もわかっててそれでもお酒やめれないってのは理性を上回る程の快感がアルコールにはあるんでしょうね。

酒は百薬の長だなんて言葉があったりしますがそんなの嘘ですよーってのは調べてみたらすぐにわかってしまいます。

ただし、ほんとに好きな人にとっては確かに薬でしょう。

好きなモノを口に入れる幸せって、それが身体に悪いモノだとしても身体に良いですからね。言葉は矛盾してるけど意味はわかりますよね。

 

例えば、野菜嫌いなのに健康にいいからといって野菜中心の生活をしてる人よりも、ある程度好きな物を食べてる人の方が元気で明るい健康寿命が長くなるようです。よく耳にする「幸せホルモン」を手軽にドバドバ出すには食べ物が手っ取り早く、三食食べるなら三回幸せホルモンチャンスがあるわけですから、お酒の場合にしても自分なりの適量を守れたら自分も周りも幸せですね。

 

あー、ちなみに大会結果は燦々たるもので次回出場を辞退したくなるような弱気になってしまいました。

趣味も仕事と同じくらい熱入れてやる!って今年の目標だったんだけどなー。チームスポーツって改めて難しい。とりあえず自分自身の努力が足りてない事は明白なので、野田クリスタルの教えにならいダンクを目指すか。せめてリングにさわれるくらいには戻したい。リングを触れてた記憶はないけれど。

 

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