完全独立して1人で鍼屋始めたのが2010年。『ウォーキングデッド』始まったのも2010年。運命。
当時は夜道歩いてる時ゾンビの事ばっか考えてしまう程ハマっていたゾンビドラマが、完結したとは聞いてたけれどなかなか見れていなかった。
しかしこの度ディズニープラスのお陰でコンプリート。
まだ子供の頃テレビで『バタリアン』てゾンビ映画を見た時からゾンビものは大好きだった。何故か怖さも感じないし。幽霊だとかは向こうの攻撃はこっちに当たるのにこっちからは触れないという、対処不能な理不尽さもあって怖いけど、ゾンビは一部を除きだいたい動きも遅いし脆いから対処方法を考えるのも楽しみ方の1つになるのかも。
「武器は何使う?」「隠れ家はどこにする?」とかそんな話を真剣にファン同士語り合うのがいい。
けど意外と見てる人に出くわさず、超ハマってた時も話の共有が出来ずにいました。きっと同じ人が多かったんでしょう。これ見てるってブログに書いたことで鍼屋来てくれて出会えたお客さんもいたくらいですから。
『ゾンビ好きに悪い人はいない』って理屈で来てくれたけど、、、たぶんゾンビ好きにも悪いやつはいるぜ。
街がゾンビで溢れたらどこに隠れるか、武器は何がいいか。生産性無い話を大人が真剣に語っちゃうのは恥ずかしい。けどファン同士なら当たり前のように納得し合える。
ちなみに私は頑丈なプラスドライバーを装備します。
体力消費を抑えつつ確実に一体づつ仕留めていく方針。持ち運びも楽で女性でも扱いやすい。アイスピックも候補だけど多少破壊力に信頼持てないかなーって。
バットなんか選ぶのは自殺行為だからみんな覚えといて。一体倒すだけでバテちゃうよ。
とにもかくにも「やっと見終わったー」って解放感得たと思ったらスピンオフシリーズ続くってー。わかってたけどさー。アメリカンドラマって骨の髄までしゃぶり尽くさないと終わんないんだよねー。
展開はいつも新しい敵が出てきてなんとか頑張って倒してくだけ。だからドラゴンボール一回見てればもう見る必要ないかもね。
ウォキデに限らずだけど海外ドラマて敵役に対するイライラもだけど味方もワガママキャラオンパレードで視聴者にストレス与えすぎじゃないっていつも思うんだけどアメリカ人はあーゆー展開大好物なのかな?
無駄に長引かせずもーちょい爽快感多めで願いたいんだけどなー。モブキャラの心理描写とかストーリーとかまで挟み込んで時間延ばしするのはやめて欲しい。
そんな文句言いつつ結局見ちゃうんだけどさ。でもスピンオフまで見るのは何年も後になりそうだ。その頃までゾンビ物に対する情熱続くかなー。もう結構満たされた感あるよ。