『床施術もメインの1つにする』⇒ https://ameblo.jp/hariya516/entry-12823543540.html

なんて言ってた男がいたんですよー、

なーーにぃぃぃぃ、やっちまったなー。

男は黙って、ベッドをセット。

しまいこんだはずのアジアンラグもちゃっかり敷いちゃってるよー。

 

てなわけで一時的にベッド一台づつの部屋が二部屋完成。使い道?ないよ?ホジホジ。

今ちょっと冬に向けてのテスト中だからさ、見守ってあげて欲しい。

そのうちどうにか形になる。それが鍼屋イズム。

 

でも床施術は無くさないつもりではいるんですよ?まぁ、どうなるかわからないけど。

足の指でツボを押すフーレセラピーいつでも換装しておきたいからさ。

特別メニュー?ノンノン。勝手に組み込む技の1つよ。勝手にっていってもちゃんと靴下にカバーだってするし了承ももらってからね。いや、、、勝手にやることも、、、あるか、な?

 

津田沼店でも都内某所勤めでもベッドの上乗っかってやってたんです。知らない人の方がもちろん多数。

津田沼の時は天井の木に猿みたく掴まって、都内某所の時はブースが狭く天井も低いから壁や天井を使ってたんだぜ。ワイルドだろ。

 

足の指でしか出来ない事って、まぁ別にないけどメリットは色々とあるんです。

まず私の手の指が痛まない。これ最高。

あと足の指使うことで脳が活性化されるし身体能力も高まりそうでしょ。

 

って全部阿部側のメリット。

 

冗談冗談、ちゃんとお客さんのメリットだっててんこ盛りだよ。

 

・・・ちょっとヤフー掲示板で聞いてくるから待ってて。

 

 

 

さて一件落着か。

フーレは今の部屋、ベッドの上でやると掴むものもないから命綱無しでロープ渡りするゆーちゅーばーみたいになってバズっちゃうからさ、床で施術しよってパターンを用意してみました。

 

その為にファイテンの『エアロクレイドルⅡ』なんてマットレスだって準備したのに部屋の隅ででっかい恵方巻みたいに丸まってるだけでかわいそう。正解の用途を導きだしてあげたい😿

 

阿部はイマイチギリギリのラインでセンス足り無いから、1人で行うお店造りっていつもいつでもいつまでも試行錯誤状態で未完の名作のままなんだねー。

 

使うつもりで前のめりに買って準備した物が案外全然使わなくなってゴミ箱、に行かせる勇気もないから展示物になるなんてことはあるある。

自分が使いこなせるかどうかわからない道具イチかバチかで購入することも多々あるんだぜ。ワイルドだろ。

 

津田沼の時なんて何枚無駄にカーテン買ったんだろう。オリンピックで掲揚する国旗何枚か作れるくらい生地あったんじゃまいか?

ちなみに今回も早々にレースカーテン買ってすぐシェードカーテンに切り替えたからレースカーテンはお蔵行き。

しかも遮像(中が見えなくなる)カーテンだって表記あったから買ったのに平気でスケスケなのはどういう了見だ。レビューで酷評してやるっ。

 

って、めんどいから書かないけど同じ被害者を増やさない為には書いた方がいいかなぁ。でも、このブログ見たらわかる通り、今作文はこっちで間に合ってます。

 

そうだコロナ禍の間にカッサプレートが数種類ボックスに収められた魅惑的なセットをAmazonで見つけちゃってしばらくお気に入りリストに入れて眺めてたんだよねー。

あと一歩で買っちゃうとこだったけどあの時店経営してなくて良かった。

あれ?でも今店始まってるじゃん・・・・。ポチっ。

 

いやいやいやいや、だめよー、だめだめ。

カッサ施術絶対やんないでしょ。やりたいけどな(ボソっ)

 

迷走と思われるかもだけど自分がやらない、取り組まないであろう施術にも興味はそりゃーありますよ。

どういう理屈でどういう技術か見極めたい。一時期コルギなんかにだって興味出た。さすがにあれは肌に悪すぎそうだだしデメリットの方が大きくてバツとしたけど。

 

でも好きな人は全然やるといい。

でも若いうちだけにしといて。これだけはアドバイス。垢すりとかもやで。

 

色々な物に触れはすれど、されども軸には鍼灸師。

あ、でも最近灸の方めっきりだから暫定鍼師か。

鍼師阿部は鍼が一番楽しいし特別で格別だなーってのはやっぱし思ふ。

だから鍼は迷走の中にいる時でも常に一番大事にしてるスキル。

 

失敗や迷走もするけどその中で何か閃いたり今の技の要素になってる事も多々。迷走は自己投資だよ、っと割り切り。

カーテンの買い間違えだって自己投資さ。

 

え?そうなの?よかったー。じゃぁこれからも臆せずどんどん買って精進するよ。

 

あ、灸はめっきりと言ったけどお客さま向けにはってことで。

身体にヤケド痕残すのがどーにも時代的に厳しくなってきたからさ。

一時期お灸の協会?がオシャレ要素で拡げようとしてた痕が残らない弱さのお灸が流行りかけたことあったけど、あんなもん時間かけてするくらいなら早く風呂入った方がいいよってのは前にどっかで書いたかな。

 

私自身は肌を焼くお灸は好きで、自分の身体は現役で焼き続けてます。

アバラ痛かった時お灸でも処置してたから右腹部にまだお灸痕がたくさん残ってる。強めに焼いてかさぶただらけになったから数ヶ月消えないだろなー。消えないとなるとやっぱ、お客さんにはできないですよねー。津田沼店の時はそれでもけっこーやってましたね。

 

鍼灸師なりたての頃は高齢のお灸慣れしたお客さまによくガンガン焼いてと言われて感覚狂ってた時代もあったっけ。懐かしいなぁ。

ついこないだ、その中の1人で鍼屋を愛用してくれた人が亡くなっちゃったんだよね。世界は廻るな~。寂しいけど、自然な流れの中にいるんだ。いつでもさ。そうやって理解する。