ここ数週間、あまりにも身体が不調すぎるので、、、
 

 
思い切ってあえて一番暑いというか熱い、気温が体温上回る時期に屋根仕事の手伝いに行ってきました(←本当に身体が不調な奴そんなことしねーだろ)
 
・早朝出発
・高速乗っての長距離移動
・日陰すら無しの炎天下
・超肉体労働
 
普段の私の生活には無い刺激を求め身体に喝を入れたくて「ハードな作業ある日に呼んで」と瓦屋の友人にオファー出して行ってきました。
残念ながらその日は期待してた程の超肉体労働ではなかったんですが、飲食店が近くにない現場だった為昼休憩すらせめてもの日陰に隠れ道端に座って食べるという、暑さに関してはかなり過酷な日程で、平生あり得ない刺激をゲット。
 
刺激の1つという意味では紫外線をお土産にもらってきました。
私は普段から日焼け止めを塗らない派の人間ですが、日差しにさらされたいわけではないので頭のてっぺんから足の先まで完全武装しオジサンかオバサンかわからなくなるような姿で太陽に挑んでいた。つもりですが、
 
 
あー。。。。
長袖と軍手の境目が。途中気づいて袖をぐいぐい引っ張ってましたが時すでに遅し。身体中で唯一ここだけ焼かれてしまいました。(左腕は時計してた為逃れた。)
 
までも、普段自転車移動の時なんか30分かからない程度ならアームカバー忘れて半袖で焼かれちゃったりはしてます。
 
紫外線は老化の原因になる。私も一応そうは思っていますが現場作業50年越えとかのベテランさん(全員真っ黒)を何人も見てると果たして本当にそうなのかなぁと疑問には思います。同年代と並んだ時にその方達が異常に老化してるかと聞かれれば否。
医学や科学より今見てる現実の方が絶対的事実であり、正しいですからね。医学や科学は机上の空論てこともあり、そんな事案他にいくつもありますから。
 
で、なんか結局は、、、「個人差」で片付く割合の方が圧っっっ倒的な気がします。まぁその個人差を埋める為に様々な美容法があるってのも事実ですが。
 
夏に限らず毎日のように太陽の下にいる人は耐性獲得ってこともあり得る?(遺伝子の問題でしか無いとは思いますが)ので私みたいに普段屋内の人間がこうしてたまに外に出た時無防備に焼かれるのは百害あって一利あり。一利は黒いと見た目が健康的に見えて似合えばカッコいい人もいるから。
 
私も黒い肌に憧れたこともあるけど、どうせ赤くなるだけでその度肌汚くしてきた過去なので、今後もなるべく焼かない為に屋根仕事また手伝う時はこの帽子を、
 
 
庭仕事用に母が簡易的にハンカチ縫い付けただけのこの帽子をかぶり続けようと思います。アゴ紐を結びフェイスマスクをし眼鏡もしてるのでほんと誰かわからない、とりあえず遠くからでも見てはっきり分かるのはどこの現場にいっても帽子に限らず他の職人さんとは一線を画し、というか路線が違うので全身コーディネートがとびきり一番ダサいってことですね。こういう時ダサさをあえて積極的に享受しにいく自分の姿勢、けっこう好きだったりします。
 
そして今回の目的だった気になる身体の不調は全然まったく取れなかったんでまた別の方法を探さなくては。ほんと元気すぎるのが原因なのかと思うくらい、この身体、眠らない・・・。