身体を酷使すればそりゃぁ疲れる。
治療受けていただいたお客さんによく言われるんですが、
「この仕事は身体使うから疲れるでしょ?」
と。

で、私は決まって答えるセリフが「仕事では疲れません」

強がってるわけでもなく、疲れません。
一日中揉んでも刺しても燃やしても、つついてもつねってもひねっても、治療と治療の間に10分も休憩があれば疲れが残るなんてことはまずありません。
同業者の方は同じだと思うのですが、自分の姿勢や筋肉が負担を感じない正しい身体の使い方で仕事してるからです。この辺は身体の構造を知ってて得だなーと我ながらによしよしと思うところであります。


思えばまだ学生の頃、毎日けっこーな重量の荷物を持ち上げて倉庫整理するようなバイトをしてましたが、その頃既に筋肉の勉強をしていたこともあり、腰に負担をかけずにバイトをこなしていました。

人間の身体を支え形を作っているのは筋肉と骨です。
身体を動かす時に、使うべき筋肉をサボらせて動かしてしまうと骨に負担がかかります。
この骨への負担は時間をかけて軟骨をすり減らすのですよ。怖いですねー。
軟骨がすり減ると当然骨同士がこすれてしまって痛い痛いことになります。軟骨の問題だけではなく間違った姿勢が及ぼす影響は腰や膝の痛みとなって発現することが多いですね。

座ってる時でも歩いてる時でも、楽な姿勢だけを取らずいつも使うべき筋肉に力を充実させておくことが10年後20年後の痛みと歪んだ身体の予防になりますよ。そして筋肉を正しく使うには疲れたままの身体では駄目です。筋肉はリラックスした状態でないと力を発揮できません。
疲労したままの筋肉は正常な動きを阻害し、それが歪みを生み、広げていきます。

いつでもほぐれていることが肝心ですよそのためにも鍼屋でマッサージをしま・・・ってあれ??

また話がすり替わっちゃった。営業しちゃった。
本題は、「仕事では疲れないけど私はジムで疲れてます」
って話でした。

そう、仕事では疲れないんですけどジムでの疲れが残ることがあるんですよねー。
下半身は自分でオイルマッサージとかして気持ちイイことになってるんですけど、背中とかさすがに届かないとこもあるので・・・。

だからたまーに、「どっかにいいマッサージしてくれるとこないかなー」って本気で考えたりします。

そしたらロフトにいました

ツボに引っ掛けて自分で引っ張るやつと、押し棒の先にコロコロがついてる商品。
これもこれで、発見した瞬間に目が点症候群発症。

サンプル品から手が離せず15分くらいですかねー。ロフト内でずーっと、グイグイ押してました。ちょっとしたクイックコースを堪能。
これまたこーゆー商品も、ツボを知ってる人間が使うと120%の力を発揮するんだなーなんて得意気になって。
あまりの使い心地の良さにちょっと感動しすぎてわざわざロフト内のメインストリートに出ていってグイグイしてました。

「みんなみてー。俺今、ツボ押してるんだよー。気持ちイイよー」って脳内で叫びながら。ロフトの中心で。

 

昔100円均一ショップで買ったものとは全然違いますね。ここまで進化してるとは思わなかったです。

「これあったらマッサージ店いらないじゃん・・・」なんて危険思想を生み出させてもくれました。

と同時に、こんなものに負けないように精進しなきゃという思いを胸に秘めながらもレジへ向かった足は止まらない。今回はCCBのくだりは省略します。

 

でもこーいったものって、例えば高い物で言うと何十万もするマッサージ機なんかがそうですが、けっこー買っても使わずお蔵入り、なんてのが相場ですよね。
うちのお客さんでも家にマッサージ機あるけど使ってないって事、よくききます。

っていうのも先ほど述べたように、こーゆうのもツボを知ってる人間が使うと効果が何倍にもなるんじゃないかなーっておもいます。
実際家に持ち帰ってから家族が使ってる姿見ましたけど、やっぱ私から見ると使い方が下手なんですよね。「そいつのポテンシャルはそんなもんじゃないぞ!!」なーんて思ったり。

 

かといってこれの使い方や押し方を指南するのはちょっと口では説明しにくいし、教えることも出来ないですね。一言で言うと「普段指で押すように圧をかければいいんだよ」ってことなんですが、普段押さない人にそんな事言っても…ねぇ。

 

なにはともあれ、こいつのおかげで私の身体は最近よけいに調子がいいです。

でもみなさんはロフトに頼らず鍼屋でマッサージしましょう

って話にはつながらない?大事なとこで営業下手だな
馬鹿な話で前半の真面目っぷりがすっかりトンジット。