答えは、皆さんご存知の通り、
A型とB型は、一緒に感染します。
こんにちは。
横浜市西区の鍼灸院、
鍼治療幸 院長 横田 浩一です。
もちろん、
A型が先に感染して、
治ったかなと思ったら、
B型に感染したとか、
その逆の場合もあるようです。
そして、
インフルエンザ同士ではなく、
インフルエンザと他の風邪、
もしくは、
他の細菌やウイルスが一緒に感染、
なんて場合もあるようです。
免疫力や体力が落ちて、
インフルエンザに感染して、
さらに体力が低下したら、
その他の、ウイルスや細菌にも、
感染しやすくなってしまいます。
冬場は気温が低いので、
体温も下がりやすくなり、
免疫力も低下しやすくなります。
そうです、
体温が低いと、
免疫力が低下してしまうのです。
免疫力を上げてウイルスと戦ったり、
損傷した細胞を修復したり、
免疫力を高めるために体温を上げたりするには、
体力も必要になってきます。
小さなお子様が、発熱すると、
ぐったりとして動かないのは、
体を動かすことに体力を使わずに、
治すために体力を使いたいという、
身体本来の働きがあるからです。
体力に余裕がある大人であれば、
その状態でも、動くことが可能な場合も、
あるのです。
免疫力と体力、そして体温を、
良い状態で保ちましょう。
ホームページにもう少し詳しく書いてあります、
よろしければ、ご覧下さい。m(__)m