今日は、自分で自分に与える、
ストレスについてです。
どんな事かと言えば、
痛みや、かゆみなどの症状が、
なかなか収まらない時などに、
「なんで、全然治らないのだろう
この体は！！」
というように、自分の体に対して、
不満をぶつけたり、
不安に思ったりするような事です。
不安や、不満が強かったり、
長い時間続くと、そのことで、
脳が萎縮して、働きが低下します。
そうです、
脳の働きが低下するという事は、
血行が悪くなったり、
睡眠の質が下がったり、
すなわち、
体を治そうとする働きが、
低下してしまうという事です。
本来、痛みや、かゆみなどの、
症状は、体を治そうとする働きの過程で、
出てくる症状です。
その治そうと頑張っている体に対して、
不安や、不満をぶつけるという事は、
治す働きを低下させて、
治りを遅くするだけです。
早く治すために、
自分の体の手助けをして、
しっかり睡眠を取る。
体を温めるなどの、
体への、いたわりが大切です。
お大事にどうぞ。
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