私には、鍼の師がいます。
先日、勉強会でこんな話がありました。
「人は産まれてきた時は、まんまるのお月様みたいな心で産まれてくる。
でも、だんだんとそのお月様に穢れがあらわれる。
ほんとうはこうしたいけど、こうしたほうがいいかなとか、こうしなくちゃいけないかなとか。
でも、そういう穢は余計なものなので、取らないといけない。
お月様の心ではないと、直感はうまれてこないよ。」
なるほどなぁとおもいました。
鍼をするときはもちろん、他のときにもまんまるのきれいなお月様みたいな心でいれるよう、意識したいものです。
生きてると、余計な思考がはいるんですよね。
こうならないといけないとか、こうあらねばならないとか。
先生と話してると、なんか暖かくて涙がでそうになるときがあります。
魂が喜ぶというか、なんなんでしょうね。
不思議な気持ちです。
最後に、「あなたは食いしん坊のままでいいんだから。無理に何かになろうとするんじゃないよ」と言われました笑
え、、、先生の中では私って食いしん坊キャラなんですね(T_T)
当たってますけど、、
ありのままでいようとすることが、まんまるお月様でいられるコツだそうです☺️
今年もあと少しで終わりですね。
みなさん、体調崩しませんように。