ケガをしたらアイシング? | 松戸市古ヶ崎の鍼灸師かつまたの子宝治療院(かつまた鍼灸治療院)

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松戸市古ヶ崎の鍼灸師、かつまた鍼灸治療院のマサこと勝亦将司(カツマタマサシ)です  
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[ケガをしたらアイシング?]


捻挫や肉離れなどを起こした際に、初期処置としてRICE処置を施します

RICEとは
・R→休息
・I→冷却
・C→圧迫
・E→挙上
のことを指します

基本的には異論はないのですが、最近思っていることがあります





あくまで私の私見なので、これが正しいとは限りません

痛めた患部を早急に回復させる為には血流を上げることが最重要課題になります

血流を上げる為の手段としては、温めることがいち早く血流がアップするので、積極的に用いられています

であるならば、アイシングは必要なのでしょうか





なぜアイシングをするのかというと、痛めたことで発痛物質が増加し、それが拡がらないようにする為に施すのですが、発痛物質の動きを止めるのであれば、鎮痛剤を使えばいいのではないでしょうか

鎮痛剤を使いながら痛みをコントロールし、温熱療法を行うことで、回復(復帰)が早まるのではないかというのが、最近の私の考えです

鍼灸の世界では捻挫の箇所にお灸を行い、腫れを引かせます

補瀉(お灸の技術方法)の概念はここではお話しませんが、熱を加えていることは確かですよね

長期的に薬を使用することには私は反対です

が、大会が近い、競技会にどうしても出たい場合などは、アイシングよりは薬を併用した温熱療法の方が効果的ではないでしょうか

その一つとしてお灸も利用してみてください
※一部プロスポーツではアイシングをやらなくなっているという情報も入っています





最後までお読みいただき、ありがとうございました

かつまた鍼灸治療院
 鍼灸師 勝亦将司(カツマタマサシ)




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