病院に勤めるドクターや看護師程ではありませんが
我々鍼灸師も患者さんの死に直面する事があります
先日、患者さんのお一人がご逝去されました
病院で痰の吸引中にトラブルがあり急逝されたそうです
前回の治療では、死脈は感じられませんでした
私が感じ取ることが出来なかったのか、入院中に何かあったのかはわかりません……
「ぽっくり死」を推奨する私ですが、やはり急な死は堪えますね
慣れることは出来そうにもありません
死を迎えたご本人様には、慎んでご冥福をお祈り申し上げます
そして、残された家族に対して私が出来ることは何かないのか?
これが今後の課題です
鍼灸師の皆さん、鍼灸師を目指しているあなた。ならびに治療家の皆さん
生と死は常に隣り合わせです
生の勉強ばかりではなく、死の勉強も我々には必要だと考えます
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ぽっくり死!!☆★
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