あけおめことよろ犬
年末の割と気が重い自分の実家訪問からの、新年旦那実家年末年始行事、体調不良で途中リタイアから4度目の年女がスタートいたしました。
私ご贔屓のジャニタレグループその1のだけではなく、も戌年と知ってしまったそんな新年。

相変わらず、薬の副作用なのか、はたまたそういうお年頃なのか、更年期の影響で、

疲れているのか?気のせいなのか?風邪を引いてしまっているのか?冷えてるだけなのか?

なんか訳も分からず、そんなにたくさん飲んだつもりもないのに頭痛から気持ち悪くなり義母宅から目と鼻の先の自宅マンションで横になったら動けなくなる。

寝ていても辛くて、日本酒も飲んだので風邪薬が効くかどうかも疑問で…。
でもなんだかリンパ腺というか、のどの両脇が疼くような気もしたし。

うちに戻ってすぐに大切な人に年賀状を出すのにポストに向かった帰り道、

なんでこんなに体調悪いんだろう?
なんでこんなに気持ちが晴れないんだろう?

と振り返ってみる。
体調が悪いのは本当に訳がわからない。
手術するまでは、活動しすぎるとやっぱり怠くなったけど、ちょっと異常なくらい寝ればなんとか回復した。
最近は、なかなか睡眠を取れない状況もあるのだけど、休日もなんとなく朝目が覚め、昼も動いてれば眠くないので1日起きているが疲労が抜けない。

鬱鬱とした気持ちは、以前は友達に会ったりどこかに出かけたり何か楽しいことが晴れたけど、最近はそういうことに身を委ねるのも疲れそうで面倒くさい。
お金の余裕もそんなにないし。

美味しいものを食べれば気も晴れるかもしれないけど、最近血圧・血糖値などが気になり食欲に身をまかせるのもね〜。

肉体的には治療の必要のある症状はないけれど、きっと更年期による鬱症状なんだと思う。
ホルモン治療の薬を飲み始めて1年、そのうち私の肉体で折り合いがつくのだろうと思っているが、なんだか気持ちが晴れない。それがこれからの気持ちのありようなんだろうか?
そんななか、ネットを流し読みしていて、

更年期で女性ホルモンの分泌量が下がると副交換神経の働きが落ちる。

という記述を読んだ。
副交感神経はリラックスし、眠りを促す。

わかるな〜と思う。
何かにつけイライラカリカリしてしまうし、眠りも浅い。
典型的な嫌なおばさんぶりが嫌になるが、それも女性の肉体的な現象なのだなと思った。

更年期になる前から自律神経失調の傾向があり、天候や気候の体調や気分への影響も大きかった。

高気圧が張り出しているときは、意識して興奮を抑え、低気圧が来ているときは気持ちを上げ気味にするといい

な〜んて記述も見かけた。
巷では、ひどい更年期症状はホルモン剤を使えばよいなんて言われているが、乳がんホルモン治療中はそういう訳にもいかず、とにかく副交感神経の働きが落ち気味であることを念頭に置き過ごしたい。