治療後1ヶ月外来から半年たち、放射線科外来へ。
乾燥が激しくなってから、治療痕の痒みがでたので一応そのことを話したが、
冬は脂分の分泌が少なくなりますからね~
という100点満点の模範回答をいただきました。
保湿剤でよいそうです。
我が家でかかりつけにしている個人医院の先生が私の通う大学病院の小児外科をしてたとと判明した。
割と人気もある医院でいつも人でいっぱいだが淡々と患者さんを診察している。でも感じが悪いわけではなく、安心して身を任せられるクマ系の先生だ。
旦那と「重い心臓病の子とか相手にしてただろうから、命が危ないかどうかはすぐわかるんだろうね。」と話していた。
きっと私の肌乾燥も、そんな大事ではないんだな。
と思った。よかったよ、わざわざ無理して大学病院の皮膚科に行かなくて。
ちなみにかかりつけ医院は皮膚科も見るというので、癌発覚前全身に蕁麻疹がでたとき見て貰ったら
「アレルギーの原因はわかってもどうなるものじゃないから薬試して治らなかったられるまた来てください。」
と言われた。
(結局飲み薬と貰ったステロイドで治った)
アレルギー体質のはずなのに、なぜか一度もアレルゲン検査をして貰えない私。
ま、放射線科の先生も大学病院の先生なわけで、もっともっと大変な患者さん診てるんだもんね。
手術入院した時途中で大部屋に入ってきた私より年上(だいぶ)の女性は以前その病院のテレビの健康番組にも顔を出すような有名な先生にも治療を受けていたらしく、その先生が様子を見にきていた。
その時耳に入ってきた雑談
その先生がテレビで見過ごすと怖い軽くても大きな病気の症状について話したあと、都内だけでなく遠方からも何十人(100人近かったような)も先生の診察を受けたけど、治療が必要だったのは数人だったらしい。
そんなもんなんだろ~な~。
放射線科の先生は肺炎の方を気にしていた。
もちろんこの冬、ほどんど咳は出なかった。
もうそろそろいいんじゃないでしょうか?
と思ったが、半年後再びお呼び出し。
乳腺内分泌外科の検査結果もちゃんと診てますから。
だそうです。
ありがたや~ありがたや~。
放射線科の先生は照射放射線量を計算しているだけでなく、画像検査の精査できるらしい。
そういえば違う大学病院でせっかく放射線科の先生が異常を指摘したのに外科で見落とされたな〜んてこと、あったよね〜。
アレルギーは、この冬苦しみまくり、なんか一番よくないのは乾燥と低温のような気がする。
かと言って冬のない常夏の国に住むわけにもいかず。
最近診察終わりのスタバマイボトルを職場にて使用していたショートサイズにしてみた。この日は雨が降って寒いからホットキャラメルマキアート。