※ゲストヒーラーの一華(いちか)がお届けします。

 

 

 

もし、占いで自分の運命を知ることができるなら、あなたは知りたいと思いますか?

 

私は占いが大好きで、他人が聞いたらあきれるくらい、多種多様な占いを楽し んでいます。

西洋占星術に始まり四柱推命、タロット、鬼谷算命学、ルーン占い、オリエンタル占星術(宿曜占星術)、書物占い(ビブリオマンシー)など、最近では万象学、五星三心占い、マヤ暦、雑誌の占い特集はチェックしますし、インターネットの無料の占いや、何それ?と言われるようなマイナーなものまで、よくもまぁそんなに!と自分でもあきれかえるくらいです。

 

なぜこんなに占いは楽しいのだろう?と自問自答したとき、出てきた答えは、自分の知らない自分を知ることが出来るから、でした。

 

そんな占いの一つ、タロットとの出会いは突然でした。

小学校5年生だった冬のある日、友達と普段行かない公園に遊びに行ったときのことです。

突然、全く知らない女の子から「これあげる」と差し出されたのがタロットカードだったのです。

もちろん、最初はどういうことなのかさっぱり分からず断ったのですが、結局よく分からないままもらい受け(と言うよりかなり強引に押しつけられた)、これが私にとって初めてのタロットカードになりました。

 

その頃はちょうどオカルトブームで、UFOやら心霊写真やらコックリさんやらが流行っていて、タロットもその波に乗るようにして広がっていったと思うのですが、当時は「タロットをやると呪われる」とまことしやかに言われていて、きっとその女の子は怖くなってしまったのでしょう。

 

もらってくれる誰かを必死に探していたんだと思います。
友達に「あの子知ってる?」と聞くと「6年生の子だよ」と返事が返ってきました。
6年生と思われる彼女と会うことはその後一度もなく、タロットはそのたった一度の出会いを通して私の元にやってきました。

 

家に帰ると、わくわくしながら中身を出したのを憶えています。

 

大アルカナ22枚、小アルカナ56枚のフルセットのカードに、しっかりした解説書。

 

もう何を占ったのかは憶えていませんが、解説書を見ながら、たどたどしくシャッフル、カット、スプレッドをして展開されたカードを見たとき、言いようのない感動を覚えたのは記憶に残っています。

カードは全て白黒で切り絵のような絵が描かれ、とても印象的で、まるで並べることで効力が発動するような、魔法のカードのように思えました。

このデッキと解説書が、今の私のタロットリーディングの基礎となっています。

 

それ以来、タロットは私の身近な存在になりました。

そして、小さな頃から家族に振り回されていた自分の、この先私はどうなってしまうのだろう?という問いに答えてくれ、もっと自分の運命を知りたいという欲求を満たしてくれたのがタロットでした。

タロットは、今現在直面している問題に対して答えを得るのに有効なツールだったのです。

 

冒頭の、もし占いで自分の運命を知ることができるなら、あなたは知りたいと思いますか?という質問を皆さんにしたら、多分半数の方は、怖いから知りたくない、と言うでしょう。

それは、タロットに限らず他の占いも含めて、占いの結果(運命)は決まっていて変えられない、悪い未来は見たくないという思いがあるからなのかもしれません。

どうかその思いを変えていただきたいのです。

タロットは直面している問題の結果を知るためだけのものではなく、自分自身を深く知り、未来を力強く切り開いていくツールなのだということを知っていただきたいと思い、このような形で「一華流タロットリーディング」を紹介させていただくことになりました。

とうてい受け入れられない現実や自分自身を、カードが示すことにより改めて認識し、それらをジャッジすることなく受け入れることが出来たとき、人生は間違いなく大きく動き始めます。

 

もしタロットに興味をお持ちでしたら、まずはぜひ、ご自身についてリーディングしてみることをおすすめします。
きっと、知らなかった自分に出会うきっかけとなるでしょう。

僭越ながら、私、一華がナビゲートさせていただきます。

一般的なタロットリーディングとはひと味違う、個性的なリーディングになるかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです。

ようこそ、自分自身を知るツール、タロットの世界へ!