最近「子どもたちへの性教育」についてインプットをし直しています。
本日はその途中過程のお話。、
１０歳までにお子さんたちに性教育をして欲しいです。
理由は思春期になると素直に聞いてくれなくなるし、周り（SNSや友人など）から間違ったものも含めて情報がたくさん入ってしまっているからです。
親も成長してきている子どもたちに性教育をするのは躊躇してしまいませんか。
早ければ早い方がハードルが低くなります。
そんなわけで日頃から子どもたちへの性教育については紹介しています。
《参考記事》
「子どもたちへの性教育」についてインプットをし直している理由は３つ。
理由は３つあります。
①娘（小４）のため
②来年の講座のため
③患者さんからの声
１つずつ説明していきます。
興味を持った時がチャンス
私は子どもたちが幼稚園くらいからゆる〜く「性」について触れてきました。
・女の子には生理があること
・女の子には卵があること
・男の子には精子があること
などなど。
小学生になった頃からもう少し突っ込んで話をしました。
特に子どもたちが質問をしてきた時を大切にしています。
「性」に興味を持った時がチャンスです。
何故なら興味を持ったことは真剣に聞いてくれるし頭の中に残りやすいからです。
それには親の準備が大切。
いつ聞かれても良いように知識と話し方を用意しておきます。
小４娘はまさに「性」や生理について興味津々です。
ここを逃したくないのでしっかり伝えようと思っています。
その方法などはまた別の機会に紹介します。
ママと赤ちゃんの性教育講座
来年1月狛江市のあかちゃんのわでママとあかちゃんのための性教育講座を開く予定です。
冒頭でお伝えしたように小さいうちから始める方が性教育のハードルが低くなります。
いつでも性教育ができるように親が準備をしておく必要があります。
私はそんなママさんたちへ鍼灸師の立場からお子さんへの性教育をどのようにしたらよいかなどをお伝えします。
そのためにもう一度アップデートをしているのです。
患者さんからの声
患者さんには子育て中のママさんが多くいらっしゃいます。
治療室にはこんな本もあるので興味を持たれます。
子どもたちに早い段階から性教育をする方が良いのはわかっているけれど・・・
”どう話したらよいかわからない”
”躊躇してしまう”
”（ママも）ちゃんと教えてもらったことがない”
”男の子への教え方がわからない”
など悩まれる方が多く性教育をして欲しいとのお声を頂戴していました。
興味を持ってもらえるのは喜ばしいことで頼ってくださるのも幸せなことです。
というわけで現在「子どもたちへの性教育」のアップデート期間です。
ワクワクしています。
ブログでも今後途中経過などをアップしていきますね。
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