本日は【子どもの性教育どうしてますか】の3回目。
過去の記事はこちら↓
⏩【子どもの性教育どうしていますか①】ママに教えて欲しいわけ
⏩【子どもの性教育どうしていますか②】読んだ後すぐに子どもに伝えたくなる本
昨日までお子さんが小さいうちに”性”や”命”について教えておくのはメリットばかりだよって話とオススメの本の話をしました。
そして今日はお子さんと”性”について話す時にうちが使っているもう一つのおすすめの本を紹介します。
それは小学館の図鑑NEO『人間』です。
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※写真に写っているピンクの付箋は子どもが読んでわからなかったところ。
一緒に読めない時は後で説明するから付箋を付けておいてと頼んでいます。
これは子ども向けのいわゆる解剖の本なんですけど子どもが興味を持つようによくできているなあと思います。
《おすすめポイント3つ》
①全ての漢字にふりがなが打ってある
②カラフルな絵や写真がたくさんある
③命の誕生の部分がリアルに美しく描かれている
もっとおすすめはあるんですけど特にこの3つ。
①のふりがなは本当に良い。子どもが一人で読めるからです。
一緒に読めない時にとても助かります。上の写真のところにも書きましたが読んで興味あるけど理解できないところに付箋などを残してもらって後で一緒に読み返します。
②は読まなてくても見るだけでもイメージがつきやすいから。
字が読めなくても絵や写真を見ながらママの言葉で説明してあげると良いです。
③は大人にもおすすめ。
どうやって卵子と精子が出会って受精卵になって着床するか説明できますか?
赤ちゃんが体内でどんな風になっているか説明できますか?
本の中の写真や絵を見ているとそこには1つも恥ずかしいなどのネガティブなイメージはなく美しく素晴らしいものだと感じてもらえると思います。
他にも子ども向けの体に関する図鑑や本などはあるかもしれませんが今のところのこの図鑑がおすすめです。
このような本などを利用してぜひご家庭でお子さんと一緒に”性”や”命”について話してみてください。
お子さん自身の体や他人の体を大切にすることにつながると思います。
それが結局は大切なお子さんの命を守ることになります。
命を大切にすること、自分の体を大切にすることを知れば体が悲しむような生活はしないと私は思います。
こうゆうことを大切にしたいと思っているので「はりきゅうSalon Anif(アニフ)」では薬に頼らない体質改善や体や心のケアをするお手伝いをするを軸に施術をしております。
だから患者さんには治療室でのケアだけでなく自分の体をケアすること、つセルフケアのやり方をアドバイスして実践してもらうようにしています。
WITHコロナで生活するようになると今まで以上に自分のことは自分で守ることが大切にそして必要になると思います。
自然に自分のことを大切にできるようになるためにも“性”のこと“命”のことをちゃと知って欲しいと思います。
お子さんがいる方は自分も学べるチャンスです!
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