自宅で子どもたちと過ごすことが多くなってからまた観てみよう！改めて観たDVDの中から特にイライラが募っているママさんへ送りたい言葉を紹介します。
その前に少しだけDVDについて。
「自粛疲れ」という言葉が出てくるくらい「自粛」がつらいと感じてる方が多いようです。でもこのDVDを観れば当たり前のように過ごしてきたこれまでが異常だったと、人は人である前に一哺乳類のヒトなんだと気付くと思います。
そんなことを教えて（気づかせて）くれるDVDはこちら。
「蘇れ生命の力」
このDVDは自主上映された「蘇れ生命の力」（95分）の短縮バージョン。
これは小児科医真弓定夫先生のドキュメンタリー映画です。
過去にご縁があって品川まで観に行った時の感想はこちらです。
全国各地で自主上映されてきた「蘇れ生命の力」は現在関東では上映予定はないようですが是非是非観ていただきたいので今後開催されることがあるようならブログでも紹介したいと思います。
それではイライラが募るママさんへ送りたい言葉を紹介します。
【子どもに言ってはいけない３つの言葉】
その３つとは
早くしなさい
してはいけない
しなさい
DVDの中で真弓先生が言っていた言葉。
真弓先生はお子さんに言ったことがないそうです。
親はついつい自分（大人）の時間軸や行動力に合わせて子どもを動かそうとしてしまいがち。
私も上の３つの言葉「早くしなさい」「〜してはいけない」「〜しなさい」を子どもたちに言ってきました。
これを言った後は決まって子どもたちとの会話がギスギスして険悪ムードになります。
わかっているのに。。
子どもを急かしたり上から目線の言葉は言わないようにしよう！と思っても中々続かない。
でも真弓先生のDVDを観て、年を重ねて自分自身が思うように体を動かすことが出来なくたった時（老いてくると）今度は子どもや周りの人に同じような言葉を言わせたくなるようになるという当たり前のことがわかってから３つの言葉を少しずつ言わないようにできるようになりました。
昨日の雪は凄かったですね。
桜が満開なのに雪が積もるという。
冷たい雪の中家の周りだけでしたが元気よく遊びまわる子どもたちを見て単に大人ってだけで、親ってだけで彼らの可能性を潰してはいけないと思いました。
「自粛」ではなく今は家族や周りの大切な人のことを丁寧に考えて過ごすことができる貴重な時間だのだと思います。
そんな風に過ごすためにはまず自分の心も体も元気でないと（ゆとりがなければ自分のことで精一杯になりますよね）。
だから自己免疫力をアップするための生活をお勧めしています。
不安に思うなら自分で自分の体の力をつけること。
基本は食べること、出すこと、しっかり寝ること。
プラス運動やお灸で免疫力をアップさせて強い心と体に！！
真弓先生のDVDのお話はまたブログでも紹介しますね。
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