「逆子がなおっていました！」
と患者さんから嬉しいご連絡をいただきました☘️
（患者さんの許可をいただき載せさせてもらいました）
この方は妊娠30週を過ぎて妊婦健診の時に逆子と言われたそうです。
なんと産婦人科の先生が鍼灸を勧めてくださったんです！
この患者さんは鍼灸治療が初めてで緊張されていたと思いますがゆったりと過ごしてくださいました。
鍼とお灸を始めると赤ちゃんがすぐに反応してくれてよく動いてくれていました。
その後施術を終えてご自宅で毎日お灸をしてもらうための指導をさせてもらいました。
逆子ちゃんのためにいらしたので鍼灸治療が初めてで尚且つ自宅でお灸を自分でするというのはハードルが高かったと思います。
ですが毎日ご自身でもお灸を続けてくださいました。
お灸でわからない事や体調などで不安なことはいつでもLINEでやり取りができます。
この患者さんも何度かご連絡をくださりその熱心さが伝わってきました。
一度の鍼灸治療で逆子がなおる場合もありますし残念ながら逆子のままということもあります。
28週頃までにいらっしゃると逆子がなおる確率が高くなります。
ですが今回の患者さんのように30週を過ぎても逆子がなおる場合もありますので諦めずにご相談くださいね。
逆子がなおったらお灸はおしまい！ではありません。
逆子になった理由がありますしそこを改善する事とと、今後また戻らないようにする、そして安産、更には生まれた赤ちゃんが健康に過ごせるようにと今後もお灸を続けてもらいます。
そのために施術をしながらそして施術を終えた後にセルフケアのやり方をご指導いたします。
その後もいつでも相談できますのでご安心ください。
つわりにも鍼灸治療は有効です。
薬が使えない妊婦さんに鍼灸治療でサポートできることがあります。
また別の日にお話します☘️
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ここ最近テレビや雑誌などで鍼灸の効果や可能性が広まってきていて整形外科の先生や耳鼻科、小児科そして産婦人科の先生なども鍼灸治療を勧めてくださる方が増えています＾＾
西洋医学と東洋医学それぞれの良さを生かし患者さんが自由に選択できるようにもっと発信していかたいと思います。
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