【つらい薬の副作用を薬で抑えるのなってどう思いますか?】
この問いかけから始まった4/2かさこ塾最終日のプレゼン。
そうかさこ塾ではプレゼンがあるんです。
それはこれ👇
今回の87期生26名プラス参加できる卒業生で50名くらいはいたのかなぁ。もっと?
そんな方々の前で1人約3分プレゼンをします。
私は「なぜ鍼灸師になって自宅サロンをオープンしたのか?」
についてプレゼンをしました。
100人はいなかったけど沢山の人の前で鍼灸師になったきっかけと熱い想いを語ることでこらからもやっていきたいことが叶う!!はずです^^
本日はその時のプレゼンに沿って何故私がが鍼灸師になったかをお話します。自宅サロンをオープンした理由はまた後日に。
鍼灸師になった理由は3つあるんですが(3つの理由はブログのプロフィールでも紹介しています)本日はその理由の1つ。
さてもう一度。
つらい薬の副作用を薬で抑えるのってどう思いますか?
辛い症状を抑えるために薬を使って更にその副作用を薬で抑える。
そんな経験ありませんか。
薬は一時的に抑えることが出来ても根本治療にはなりません。
私も薬に助けられたことがあるし薬が必要な時はあると思います。
でも薬に頼り切っていると体の中の機能はどんどん低下していき自然治癒力は衰えていきます。
【鬱で薬漬けになった友人と鍼灸で鬱から抜け出した私】
今から15、6年前のこと。
友人の1人が鬱で薬漬けになりみるみるうちに人が変わったようになりました。
当時の私は鍼灸師では有りませんでたが14歳の時に鍼灸と出会って以来鍼灸治療は体の不調はもちろん心の病にもとても効果があることと身を持って知っていました。
それにも関わらず廃人に近づく友人に鍼灸を勧めることが出来ませんでした。
今よりももっと怪しいとか胡散臭いと言われていた鍼灸。鬱で苦しんでいる友人にどうやってその鍼灸治療を受けてもらうかその術がわからなかったんです。
結局何も出来いまま友人とは連絡が途絶え後に実家に戻ったと知りました。
私はどうすればよかったのか?
どうやって鍼灸をすすめればよかったの?
そんなわけで私は鍼灸師になりました。
残念ながら現在もその友人とは連絡が途絶えたままですが今も「薬に頼らない体質改善」を軸に鍼灸治療を続けられています。
私は薬全般を悪だと言いたいのではありません。
繰り返しますが私自身も家族も薬に助けられたことがあります。
ただ薬だけに頼って本来持っている素晴らしい体の機能や自然治癒力を忘れてしまっては勿体無いと思うんです。
人は自分の力で治す力を持っています。
私は鍼とお灸を使って皆さんに備わっているそんな自然治癒力をアップさせるお手伝いをしたい!と想いを持っています。
体の不調はもちろん心の病を持っている方のひとりでも多くの方に届くようもっと沢山の方に話して実行してきます!
体も心も手をかけてあげればあげるほど変化していきますよ。
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