こんにちは。
本日は施術のご感想を紹介させてもらいます。
Anifへ通いだして約2ヶ月になる患者さんです。
「そういえば生理前の腰痛がなくなっていました」
このそういえばという言葉がキーワード。
東洋医学は西洋医学と違って劇的な変化や改善は難しい場合がよくありますがそういえば、気付いたら、なんだかよくなっていた、もしくは辛かった痛みのことを忘れてました！なんてこともしばしばあります^_^
それは何故か？
生理前だけの腰痛は子宮の冷えととても関係があります。
簡単にいうと冷え切った子宮内で頑張って血液を外に出そうとしているのでお腹が痛くなったり腰が痛くなったりするわけです。
そんな時に腰ばかりをみていても中々改善されません。
子宮が冷えているということはそこ（子宮）に温かい良い血が通っていないということ。
だから子宮に温かい血が通うような鍼灸治療とセルフケアをします。
東洋医学では身体も心も全て繋がっている一つと考えますので全身の調整をして体質そのものを改善させる治療をします。
身体全体の調子が良くなって子宮の状態も良くなるので気づけばいつのまにかそういえば、生理前の腰痛がなくなるんです🌸
角度を変えてみると生理前の不調が改善されるということは身体全体の調子も改善されているということになります。
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何度もお伝えしていますが子宮の温活には三陰交のお灸をよく使います。
女性にとっては特に重要なツボ。
“妊活のツボ”なんて言われることもあるみたいですね。
⬇︎これは台の上にもぐさが乗ったお灸です。
簡単にできるのでご自宅でのセルフケアに向いています。
妊活されている方は特にこの三陰交のお灸は大切ですし殆どの女性にお灸をして欲しいです🌸
子宮の温活は健やかに美しくなる道へと繋がっています。
お灸生活はじめてみませんか。
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鍼とお灸は女性特有のお悩みにとても効果があります。
（例：月経のトラブル、不妊、子宮筋腫、子宮内膜症、女性ホルモンバランスの乱れ、更年期障害からくる不眠、のぼせ、手足のほてり、イライラ、落ち込み、便秘、薄毛、白髪など）
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