今月の「臨床スポーツ医学」
スポーツドクターのための運動器超音波診療
ー東京五輪にむけてー
との題名で特集されています。
このように専門誌で特集されるということは医療機関でもエコーを使った診断、診療が今後重要になってくるとの認識なのでしょう。
本の中で木村先生が書かれていますが
「現在、エコー下での筋膜リリース手技をできるドクターはまだ少なく鍼灸師やトレーナーなどとコラボレーションが期待される」とありました、日本で鍼を扱えるのは医師と鍼師のみです、東京オリンピックに向けてもエコーを扱える鍼灸師、トレーナーが必要になって行くでしょう。
改めて今後必ずエコー下での鍼治療がスタンダードになると確信しました。
「臨床スポーツ医学」は書店に置いてある本ではありませんが鍼灸師の皆さんご興味あればご一読ください。
まだまだ私も勉強不足ですのでエコー下鍼治療を広められるように日々研鑽していきたいと思います。
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横須賀市追浜でオーダーメイド鍼灸マッサージ整体を行うi-Style