コットン製品、持ってる?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


森の水車と言う歌があります。
知ってますか?





コトコトコットン、コトコトコットン
仕事に励みましょう
と言うフレーズだけ覚えていました。




大きめの地震がありました。
テレビで、津波が来ると言われているエリアにマイホームを買った人が紹介されていました。
子どもたちの生活環境を変えたくないと言う一心で、同じ地区に家を買ったのだそうです。
全く解せない…引っ越したくないなら、子どもたちが卒業するまでは賃貸物件に住んで、義務教育を終えてから家を買うと言う選択肢はなかったのでしょうか?



私は大阪市の湾岸地区に住んでいました。
京都が好きだからとか、妹が住んでいるからと言うのも嘘ではないですが、心の深い部分では津波でみんな流されてしまうのが嫌だからと言うのがありました。
勿論、海のない土地に逃げたところで、火事になるかもわかりませんし。
そうなった場合は諦めるしかないと思っています。




でも、最悪の場合(家が全壊)でも、自分たちさえ逃げていれば、あとで思い出の品を拾いに来たりはできるでしょう?
こんなにはっきり30年以内に80パーセントと言われているのに、どうして危険区域に家を建てたり買ったりするんでしょうね?
どのような事情があれ、命や財産には変えられないと思うのですが。


大津の交通事故…幼い命が奪われたのは本当に残念です。
ただ、直接子どもたちを跳ねた側の運転者は右折してきた車を避けようと咄嗟にハンドルを切ったと言った感じだったのでしょう。
それでも、自分の運転する車で小さな子どもたちを死なせてしまったと言う苦しみからは一生逃れられないでしょうし、彼女もまた、被害者の1人なのではないかと言う気がします。

それともうひとつ気になる事があります。
ああ言った事件が起きるたびに疑問に思うこと。
献花台に置かれたお菓子や飲み物ってどうするのでしょう?
いったいあれは誰のものになるの?
正直言ってご遺族の方たちだって道端に放置された物は欲しくは無いと思います。
花なら萎れた後は捨てればいいのでしょうが、これだけ食品ロスやエコの言われている時代に食品や飲料をお供えする人の感覚がわかりません。
お地蔵様をお参りしていると「お供え物は各自でお持ち帰りください」と書かれている事が良くあります。
献花台を設置する際に「お花以外のものはご遠慮ください」「食品をお供えされる場合は各自でお持ち帰りください」と書いておくべきではないでしょうか?

あれって「エスカレーターの片側は歩く人の為に空けておきましょう」と言うのと似てますね。
自己満足、自己欺瞞の現れじゃないですか?
自分では死者の霊を慰める為にお供えをしているんだから、ちっともわるくないと思っているのでしょうが、マナー、モラルと言う視点で考えると寧ろ劣化してると思いますよ。

今日は平安蚤の市に行ってきました。
お天気が良かったこともあり、結構な人出。



私は出遅れたので「もういい物は無いかしらと思っていたのですが、気に入ったものが二つありました。

ひとつはこちら


可愛いなと思って見ていると、お店のお兄さんが「珍しいでしょ?フランス人形って普通はドレス着て立ってるのに」って言うんです。
で、私もしっかりフランス人形だと思ってしまいました。
家に帰ったら娘が「これはポーズ人形だよ」って。
そんなものがあるのも知りませんでした。


もうひとつはキッコーマンの宣材の暖簾なのですが、そちらは今洗濯しているので、後日ご紹介します。

南区西九条藤之木町11-1のお地蔵様
皆さん可愛いお顔ですね。




京都駅からも東寺からも同じくらいの距離でしょうか。

こちらのお地蔵様は多分同じ地区におられたのでしょうが、ハッキリ覚えてないんです。


そうそう、ご紹介し忘れていたのですが、こちらは蓮華寺で頂いたお札。



でこの三角形のは天平祭りでもらった祝い袋です。
パレードで天皇陛下が通る時にこれを振って音を出すんです。
かしゃかしゃ言うのですが、何が入っているのかはわかりません。


交通事故が多すぎます。
車の運転をなさる方は、どうぞ気をつけてくださいね。 
 
合掌

ぽちっとな^_^




にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
にほんブログ村