円城寺さんに頂いた言葉で、安心をもらった言葉がありました。


「本業を頑張っているだけで、社会に貢献している」

ボランティアも素晴らしいんだけど、本業を一生懸命にやることは、仲間や多くの人に喜んでもらえるし、税金も払うので、それを一生懸命にやるだけでも社会に貢献しているんですよという話をしてくれました。

業種は関係ない。

自分達がやっていること、仲間と一緒に成長し、関わる人を幸せにしようと努力していること、また、税金を払っていることでも立派な社会貢献をしている。

もっと、胸を張っていい。

仲間達に自分の仕事に誇りを持たせてあげたい自分にとっては、すごく心が安心できた言葉でした。

たぶんそれは、円城寺さんが言ってくれた言葉だっただからだと思います。


また、「自分は親からしてもらったことを、子供にしてあげたいと思ってる。同様にスタッフも家族だと思ってるので、スタッフ達にも同様にしてあげたい。」

円城寺さんのスタッフを家族と思う温かい心を、そう話す円城寺さんの表情から感じました。

長年信頼していたスタッフに、違うことにチャレンジしたいから辞めたいと言われ家に帰って泣き崩れたそうです。

でも辞めたスタッフを、辞めたとは思わず、「家出しているだけで、離れていても家族なんだから」と思い続けていた円城寺さん

そして、最後にはそのスタッフさんは家出から戻って一緒に働いているそうです。

本当に家族のようで、なんてステキなチームなんだろうって思いました。



「言い訳やごまかしは楽そうだけど、オオカミ少年のように、色々なものを失っていく。」

楽だけど色々なものを失っていくという言葉が印象的で、たぶん大きなもの大事なものを失っていくような気がしました。言い訳はしないと思わせてくれた言葉でもありました。


「自分との約束。他人との約束。どっちが大事だと思いますか?」

自分はこの質問に、すっごく迷っちゃいました。

円城寺さんが言うには、自己犠牲しすぎるとダメになっちゃう。

自分のやりたいことを大事にしないといけないという言葉を頂きました。

自分は円城寺さんもCOXの皆さんも、そう言いえるほど、かなりの自己犠牲をしていると感じました。

自分は自己犠牲という姿に感動し、自己犠牲も好きなのですが、自分のやりたいこともちゃんと大事にしないといけないという考え方も大事なって思わせてくれた言葉です。


楽って幸せじゃないという話も自分にとって大事な話だと思いました。

楽って幸せじゃない。それを円城寺さんはお母さんから教わったそうです。

円城寺さんのお父さんが亡くなってから、お母さんにご飯も作らなくて良くしたりと楽をさせてあげようとしたそうです。

しかし、だんだんとお母さんは暗くなっていってしまったそうです。

実はお母さんは息子のご飯を作りたかったんだろうし、自分の存在価値が無くなってしまった感覚になってしまったそうです。

これは、家族にも、自分の母にも、仲間にも言えることで、楽させてあげることが幸せでないんだという、しっかりとした素敵な価値観を教えてもらった気がしました。

自分も楽させてあげようという考えに偏りがちだと思ったので、凄く心に残った話でした。


心のコップの話も凄く、肌で分かる話でした。

心にコップがあって、自分の心のコップが満たされてくると、他人に優しさを注げる。

足りない時は、もらってきて埋めようとする。

心のコップには大きさがあって、他人に与えることができ人ほどコップが大きくなる。

コップが大きくなると、もっと沢山与えることができるし、コップが大きいので自分も安心できる。

自分も色々な勉強をし色々な人に出逢って感謝の大事さ、素晴らしさを学び、感謝を沢山するようになってから凄く自分の心に安心感が生まれたり、それによってどんどん相手に与えられるようになったと思います。

それによって自分が好きになっていったり…。

うんうんと体で理解できた話しでした。


最後に本田紘輝君のムービーを見ました。

8歳から脳腫瘍をわずらい4年間、辛い抗がん剤治療で痛みと戦い続けた紘輝君。

紘輝君は本当に迫力があり、心が揺さぶられるような素晴らしい絵を書きます。

そして様々な賞をもらいます。

でも、どんなに素晴らしい賞をもらっても、賞自体は紘輝君は全く嬉しくないんです。

賞でお母さんが喜んでくれるそのことが嬉しいんです。

そして辛い病気と闘いながら、お母さんを喜ばせたくて絵を描き続けます。

自分の病気が大変で辛いはずなのに、お母さんを喜ばせいその一心で、絵を描き続けます。

それは命をかけて、大好きな人のために、ただ与え続ける、本当に美しく心を揺さぶる姿でした。

そして、紘輝君が「つらいよ」ともらした本音。

でも最後の最後の瞬間に、お母さんに、最後の力を振り絞ってお母さんに伝えた言葉。

「ボクの目を忘れないで」

「ママ愛してるよ」

と言って涙を流して亡くなったそうです。

最後まで愛してるよという言葉をお母さんに与え、最後まで愛を与えて、大好きなお母さんの胸に抱かれて抱かれている紘輝君の姿を想像し涙が溢れ出ました。

今ブログを書いていても、涙が溢れてきます…。


紘輝君を知れたことに感謝し、命の大事さ、一生懸命に生きること、愛を持って愛を与えることの素晴らしさ、生き方すべてに感動しました。

紘輝君の心のコップは本当に大きな大きな綺麗なコップだったんだろうな。

そしてお母さんに、沢山注いで、そしてお母さんから沢山注がれていたんだろうなって思いました。


円城寺さんは亡くなったお父さんが残してくれた言葉、「而今」が自分の生きる理念となっているそうです。

「過去に惑わされず、未来を恐れず、只今を一生懸命に生きる」

本当に素晴らしい言葉だと思いましたし、円城寺さんもお父さんと沢山ケンカをしたそうですが、今となってはお父さんの目指していたことと、自分が目指していきたいことが実は一緒だったんだということに、凄く嬉しいそうです。

これは自分も凄く全く同じで、自分も沢山ケンカをしたはずなのに、やり方は違っても、目指すところは同じだったというところに嬉しさを感じます。

でもそれは父の背中を知らず知らずに見て生きてきているからなんだろうなって、自分は思います。


円城寺さんのお話は、自分に今凄く響いてくるお話ばかりで、境遇もなんだか似ていて、本当に素晴らしい人に出逢えたなと感じました。

素晴らしい空気感の中で、素晴らしい人に出逢い、素晴らしいお話を聞き、本当に幸せな時間を過ごさせて頂ました。

本当に本当にありがとうございました。



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懇親会の席の旗。



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居酒屋さんに飾りつけがしてあるんです。
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スタッフの方から今日の成功をお祝いしてのサプライズ花束


●感動したこと

(おとといのCOXでのこと)

紘輝君のお話は凄く感動しました。今でも思い出すと涙が出てくるほどです。

懇親会の席で、円城寺さんのCOXが変われたきっかけのお話を聞いて感動しました。

成さんがたぶんてっぺんさんの朝礼に参加して帰ってきたそうで、翌日の朝礼で成さんが、みんなの前で大きな声を出して夢を語ったそうです。当然のことながらみんなひいてしまうのですが、円城寺さんは「とんでもないことが起こっている」と感じたそうです。今となっては毎日このような朝礼をやっていますが、その時は絶対にひくはずだし、本当に相当な勇気がいることで、それを自分の壁をぶち破って、夢を語ってくれた成さんに円城寺さんは涙を流したそうです。

それでも、違和感がありながらも朝礼が変わっていって今の形になり、それが今のCOXになっている。

だから、成さんは本当に凄い人で、自分は心から感謝していて、出会えて本当に良かったと、懇親会のみんなの前で涙を流しながら円城寺さんが話ている姿に感動し、目頭が熱くなりました。


昨日は、千葉県遊技業共同組合のチャリティーコンペだったのですが、去年は父と一緒に来たと考えるとやっぱり寂しい気がしました。


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懇親会の席で、みんなの前で、涙ながらに感動的なお話をしてくれた円城寺さん。

写真を見て思ったのですが、こんな格好をしてたの忘れるくらい感動的なお話でした。

冷静に考えると可笑しいですよね!



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ちゃんとした写真も!

帰りにわざわざ外まで送ってくれました。

そしてCOXさんの前でポーズ!

外でも猿の格好してたのですが、ちゃんとした姿も載せないとです!

みんなを楽しませようという精神が凄くて、最高に温かい人です。



●感謝したこと

HS主任が自ら一人で営業のセミナーに行って勉強してくれました。方向音痴で、あまり一人ではそのような場所に行くことはあまりなかったのでう、その姿勢に感動し、感謝しました。ありがとう。

チーちゃん先輩がチーム作りのことで、電話をしてきてくれました。色々なアドバイスをしてくれ、動いてくれようとする姿に感謝しました。いつもありがとうございます。

昨日は、千葉県遊技業共同組合のチャリティーコンペだったのですが、父の葬儀の時に来てくれた県の理事長にも色々と励ましの声をかけて頂きとてもありがたかったです。


●頑張ったこと

朝早かったのですが、頑張ってチャリティコンペに参加してきました。楽しくみんながプレーできるように、気を配りました。


●チャーンス

スケジュールもいっぱいで、色々と時間がないことに凄く焦っていました。チャーンスです!

チャリティコンペには、父と一緒に参加することは出来なくなってしまいましたが、自分が父の代わりにそのような所へ出て行って、色々な人と繋がったり、役割を果たすこともしなくてはいけないなと感じました。