久保さんの師匠の北川先生を初めてみたのは、会津若松のホテルでエムさんと食事をしていた時に、久保さんと一緒に北川先生が入ってこられた時でした。

第一印象は仙人みたいな人だという印象を持ちました。

凄く静かで、悟りを開いているような…。


そして北川先生のお話は相当深かったです。

宇宙から地球を見た宇宙飛行士がみんな口を揃えて言う言葉から北川先生の話しは始まりました。

特に宇宙飛行士のエドガーミッチェルさんは、宇宙から地球を見た瞬間、この世の全てのものは偶然に存在するのではなく、マスタープランに従ってすべては動いていると感じたそうです。


自分も子供のころから、宇宙が大好きで、最近はハイビジョンでの宇宙から地球を見た映像などが見られるようになって、真っ暗な空間に浮かぶ地球の姿は本当に神秘的だと感じます。

そして、色々な天体が秩序を持って動いていて、北川先生の話しを聞いて、これは本当に本当に、グレイトサムシングがあるんじゃないか?と思いました。


凄く神秘的なところから話は入っていきました。


●心に思うことは実現する。

不幸にならないために生きるのではなく、幸福になるために生きる。

人は心に思うことを引き付けるので、不幸にならないため、事故に遭わないように、ころばないようにと考えると、不幸になったり、事故にあったり、転んだりしてしまう。

西田先生の脳科学研究からも、衛藤先生の心理学でも同じことを聞き、北川先生もそうおっしゃっていたので、かなり自分もこれについては、そう信じるようになりました。

良き未来を口にすれば、それを引き付ける。

そのように意識したいと思います。

「似合うね、格好いいね、素晴らしいね」も言っていると、そうなってくるのでウソじゃなくなる。

目標も数字ではなく、数字の向こうにある、仲間やお客様の喜びを想像する方が良いそうです。

それが実現するから。


●自分の耳は自分の口に一番近い。

脳は主語を見分けられない。

他人の悪口やグチや批判ばかりを言っていると、それを一番聞いているのは自分の耳であり、主語を見分けられないので、自分自身に悪口や批判を言っているように潜在意識の中に入っていってしまう。

人を批判しない、どんな人もウェルカムの姿勢で、仏の道を歩むようにした方が良い。


自分の家族、仲間、会社の不安などは口にせず、良き未来を口にするようにしていきたいと思いました。

良き未来を口に出して、前を向いてやっていけば、全ては良くなっていく。

そう思うことができました。


凄く話しが深くて、引いちゃったり、信じない人もいると思いますが、北川先生がおっしゃるのなら、本当にそうなのかもしれないなって本当にそう感じちゃいました。

それほど、北川先生の存在や雰囲気って、悟りや深いものを感じさせてくれるんです。

そして笑顔が凄く素敵で…。

本当に本当に失礼だと思いますが、笑顔が凄くチャーミングでした。


このあと、久保社長北川先生の対談があったのですが、その話もとっても良かったです。

その話しはまた明日に書きます。


●感動したこと

昨日は娘の幼稚園のハロウィンイベントで、娘は天使に仮装したそうです。写真を見せてもらいましたが、とても可愛かったです!(親バカでした)

福島先生の宿題をやる中で、音楽探しに奮闘していますが、エムさんも福嶋先生の夢塾の中でプレゼンのムービー作りを行なっているそうで、音楽のサイトを沢山教えてくれました。ちょっとした会話の中で、今度●●教えますねと言ったことを、本当にいつも忘れずに、忙しい中でもちゃんと教えてくれることに感動しました。

吉成さんの誕生日のお祝いが色々な方のブログにアップされて、本当に凄いなって思いました!

昨日のマンションのゴルフサークルの幹事のSさんが、勤務先で色々な試供品を持ってきてくれてみんなに配っていました。幹事としてみんなに喜んでもらおうという姿勢に感動しました。


●感謝したこと

昨日はマンションのゴルフサークルの日で、幹事のSさん、Kさんありがとうございました。

また一緒にお会いできた皆様ありがとうございました。

車を出して運転してくれたSさんありがとうございました!

休みの日にゴルフをして家にいれなかったのですが、家族に感謝です。帰ったら温かく出迎えてくれてありがとう!


●頑張ったこと

ゴルフサークルの表彰式などを、マンションに帰ってきてから行なったのですが、その準備、買出しなどを率先して頑張りました。

妻は幼稚園もあってマンションの友達が多いのですが、自分は友達が少なく交友を広めようと参加してきました。


●チャーンス

昨日は、マンションのゴルフサークルの日で、自分は初めて参加することになっていましたが、PCの前で床に倒れていて、5時集合のはずが、5時の電話で起きて遅刻してしまいました。

初参加だったので、名前を覚えてもらうチャンスだったかもしれません。