ハリオの薄口趣味日誌

ハリオの薄口趣味日誌

シニアビジネスマンの幅広く薄口な趣味を中心とした雑記日誌です。

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こんにちは ハリオです。

昨日は梅雨の大雨、線状降水帯が発生して静岡県の熱海で大規模土砂崩れが発生。多くの家屋が流されて、何人の方が犠牲になったかもまだわからない惨事が発生しました。なんだか毎年何がしかの予測を超えた災害が発生する国になってしまったなって気がします。

 

今日は東京都知事選、大阪に住むハリオには全く関係はないのですが自民、公明と野党の勢力図がどうなるかに興味があります。

 

さて、この前コストコで買った商品で是非これいいよとオススメしたいのが、「ひかり味噌春雨スープ」です。

ワンタン、かきたま、白湯、酸辣湯、ビーフコンソメ、グリーンカレーの6種類のプチスープがそれぞれ5つずつ入っていて合計30個、異なる味のスープを、その日の気分に合わせて楽しめるし、はるさめが入っているので夕食のもう一品、小腹が空いた時、アウトドアの肌寒い時にもぴったりです。

 

値段は1598円、ひとつ50円くらいでコスパも良しです。食べてみると味も悪くないし、はるさめも適度な硬さで美味しかったです。

多分、皆さんご存知の商品だと思いますが、ちょっとびっくりの商品なのでご紹介です。

こんにちはハリオです。

 

7月に入って、東京圏以外のコロナ新規感染は落ちついている感じですが、特に東京都は前週比での増加が継続しており歯止めが全く効かない状況ですね。東京五輪まで3週間を切った状態で見通しが全く立たず、有効な対策も無く、困ったものです。なぜ東京だけ増加するのかの答えは誰も持っていない感じですね。一方で、ワクチン接種は課題を抱えながらも当初の見込みよりも前倒しで進んでいます。2ヶ月くらい前には確か、僕らのワクチン接種は今年は無理じゃないのなんて話していましたもんね。ということで、ハリオも一昨日の6月30日に1回目の接種を受けてきました。

 

ワクチン接種までの経緯はこんな感じです。

・6月14日(月):会社から職域接種を会社で実施するとの連絡が入る。接種開始予定は6月28日。ハリオと家内の接種希望を登録する。

・6月18日(金):ハリオと家内にワクチン接種券が郵便で届く。大阪市は大阪府の他の市に比べると早く届きました。今日7月2日の時点でも豊中市や枚方市に住む同僚には届いてないとのこと。

・6月21日(月):接種券があるので、大阪府や大阪市、その他の民間病院が実施するワクチン接種に申し込めるので、ネットで検索してみる。大阪市の大規模接種が予約可能だったので家内の接種を7月4日(日)で予約する。

・6月25日(金):どうも会社の職域接種の開始が遅れそうなので、ハリオの分をどっかで予約できないかと、大阪市のホームページからたどって行くと、上本町わたなべ病院ってところが、難波駅構内に会場を開設してファイザー製ワクチンの接種を行っているというページに行き着き、6月30日14時で予約する。結構空きはあって、昨日の段階でもちょっと先なら予約は可、なんだか東京では徹夜でキャンセルワクチン待ちをしているなんてニュースがあるのに不思議な感じがします。

 

さてさて当日、全然知らない民間病院の接種なので、なんとなく大丈夫かな、中国製のファイザーワクチンのパッチもんなんてことは無いやろな、と不安をちょっと感じながら会場へ。持参品は、「接種券」と身分証明用の「運転免許証」、それと接種券と一緒に届いた、自分でいろいろ記入する「予診票」の3つ。

会場は難波の地下街の一角、地下鉄なんば駅のそばで直ぐに見つかりました。予約の14時の一時間前に着いたので、のぞいてみると、流石に一時間前では並んでいる人もおらず、受付にいた看護師さんに声をかけると14時に来たら良いですよとのこと。14時まで時間をつぶすことにしました。

 

高島屋をブラブラしたりで時間をつぶして、10分前に会場に戻ってみると、会場からすぐ横の地上への階段にかけて行列ができており、たどって行くと地上に出て、更に歩道を10メートルほどの結構な長さ。まじかよと思ったが、焦っても仕方ないので並んでスマホをながめたり。その後も地下からどんどん人が出てきて、皆びっくりしながら列に加わり、ちょっと近所迷惑な感じの行列になっていきました。通りがかりの人が、「何の行列ですか」と訪ねてきたり、ちょっと前に並んでいるインド人風のおじさんとおばさんが延々と喋っているのを日本人らしいおじさんが注意して、言い争いになったりしていました。

 

14時を10分くらい過ぎても動き出さないので、こりゃ失敗かな、自衛隊ならもっとスムーズかな、やっぱり会社で受けたら良かったか、いつまでかかるんやこれ。なんて思っていると、動き出して、動き出すとスムーズでほどなく会場へ。

 

会場へ入ると、まずは受付。二人くらい並んでいましたが、すぐに自分の番、3点セットをちゃんと持参しているかの確認と予診票の記入漏れの確認です。体温を測って予診票に記入してもらい、すぐ横の最終確認コーナーへ。最終確認コーナーには医者がいましたが、ハリオの予診票を見て特に何も確認はなく、そちらの列に並んでくださいとのこと。3人位の列で列の先には防護服を着た人が座っていて、なにやらしているので、医者の問診かなと思って並ぶとあっという間にハリオの番、あらま、もうここで接種やんとわかりました。袖をめくって、肩を出したら、医者は皿に何本も置かれているワクチン入りの注射器の一本を手に取り、あっという間もなく接種完了。注射自体の痛みは皆無、今までの人生で一番痛みの無い注射でした。

15程度は様子を見てくださいね、ということで、待合室のようなところで椅子に座って10分。もう大丈夫、終わりでさよなら。次回の予約は不要で3週間後の同じ時刻に来てくださいとのことでした。結局14時の予約で終了は14時40分くらいでスムーズというか全然複雑や無いやんという感じでした。

 

副反応ですが、当日夜から注射部位に痛みが発生、といっても全然大した痛みではなく、腕をあげると痛いな程度で生活への支障は全くなし、発熱や倦怠感も特に無く、お風呂もお酒もいつも通りでOKでした。今日は接種後2日めで、まだ腕を動かして確認すると痛みはありますが、何もきになりません。

 

ということで、ハリオのワクチン接種についてお伝えしました。まあ、一言でいうと、思ってたよりもずっと簡単でしたって感じでしょうか。

 

 

 

 

こんにちは ハリオです。

大阪市の緊急事態宣言は明日6月20日までですが、既に引き続きのまん延防止充填措置の適用が決まっています。種類の提供が19時までということで、ハリオの行きつけの焼き鳥屋さんは引き続き休業を継続するとのことです。

大阪市の65歳未満へのワクチン接種券送付がはじまったようで、一昨日、ハリオと家内にも届きました。大規模接種会場とかの予約はできるはずですが、ハリオの場合は会社の職域接種に家内と申し込み済なので、まあ、あせらずそちらで受けようかなと思っています。

 

さて、今日は人間ドックの話です。人間ドックは総合的な健康診断であり、できるだけ定期的に受診することで疾病の早期発見に効果があります。ただ、検診内容にもよりますが、ちょっと費用が高いのが難点です。

 

さて、ハリオの勤めている会社では全従業員対象の法定健康診断が実施されていて、この受信費用は当然会社負担です。一方で、大阪市内のある総合病院と一定人数分の人間ドッグを少し安価に受診できる契約を行っていて、希望すればその人間ドックを有料で利用できます。ハリオは基本的に毎年この人間ドックを利用しています。今年も先週の金曜日に行ってきました。

会社と病院で決めた基本コースというものが設定されていて、その内容は通常の健康診断に、癌の因子を確認する腫瘍マーカー等が含まれていて、個人負担金額は9000円程度です。内容的にはそんなに大きく変わりませんが、ポイントは集団健康診断ではなく、特定の総合病院が運営するために検査の精度や信頼度が違うという点にあります。

 

もちろんこの基本コースを受診する人がほとんどだと思いますが、ハリオの場合は元看護師の家内が、毎年いくつかのオプションを選んでくれて、それを申し込んでいます。今年は、「バリウム飲んで、台に乗ってぐるぐる回される胃のレントゲン撮影」と「腫瘍とか見つけるための腹部のCTスキャン」、「同じく胸部のCTスキャン」、それと「男性用の七種類の特別な血液検査」の4つのオプションを申し込みました。これでオプション料金は約4万円、基本コースと含めて計5万円弱でした。これはじっくり考えると結構高いですね、32インチの液晶テレビの最高機種が買えるくらいです。それにこんな検査をしても癌とか発見されない可能性もあるわけで。それぞれの懐具合と価値観ですね。

 

どんな具合で人間ドックが進むかというと、ハリオの場合は9時30分に病院で受付、すべての検査が終了してカード支払いも終えたのが11時半頃でした。人間ドックは病院にとってはドル箱なので、多くのスタッフが配置されており、丁寧、親切、スムーズに検査が進められます。ある種のVIP待遇ですね。病院付属食堂の1000円分のサービス券がもらえたので、1300円のランチを食べて帰りました。トリカラとエビかつ定食です。

さて、検査結果は数週間後に送付されてきます。何もなければ良いのですが。