ども、のこまるです。

 

今回は、PS4やswitchで発売されているレースゲーム「クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ!」全56キャラクターを一気に紹介していきます!

 

 

初期のキャラから超マイナーなキャラまでこんなにたくさんのクラッシュキャラが登場(しかも使用可能)するのは本当にすごいことだと思うんですが、残念なことに半分くらいのキャラが知名度低めなのでこれがどれだけすごいことなのか多くの人には伝わらないのが悲しいんですよね...。

 

レースゲームでプレイアブルキャラが56人というのはかなりの人数だと思いますし、10年以上前の作品で一度しか出番が無かったキャラもたくさん登場しているので、「あのキャラも出るの!?」という感じで発売当時は本当に驚きの連続でした。

 

過去のレーシングシリーズで使えたキャラは全員参戦しています。

 

【クラッシュ・バンディクー】

昼寝とリンゴが好きなバンディクーの男の子。

おめでたい性格で少々マヌケだが、これまで何度も悪の手から地球を守ってきたヒーロー。

 

【ココ・バンディクー】

「クラッシュ2」で初登場したクラッシュの妹。

脳ミソ筋肉な兄とは違いしっかり者で頭が良く、常にピンク色のパソコンやスマホを持ち歩いている。

 

【クランチ・バンディクー】

「さくれつ!魔神パワー」で初登場したスーパーバンディクー。

元はコルテックスがクラッシュを倒すために作り出した存在だが、今ではすっかりバンディクーファミリーの一員に。

 

【タウナ】

「クラッシュ1」で初登場したクラッシュの元恋人。

コルテックスの城に囚われていたところをクラッシュに助けられるが、その後ピンストライプと一緒に海外へ行ってしまう。

 

【ポーラ】

「クラッシュ2」で初登場した、かわいいシロクマの子供。

クラッシュを背中に乗せパワフルに雪山を走り抜けた。

「3」以降はクラッシュの家で一緒に暮らしている。

 

【プーラ】

「クラッシュ3」で初登場したトラの子供。

大の仲良しであるココを背中に乗せ、万里の長城を駆け抜けた。

 

【ネオ・コルテックス】

シリーズお馴染みの悪役。

世界征服を企む悪の科学者で、額のNと大きな頭が特徴。

頑固でワガママで諦めが悪いが、どこか抜けているところがあり憎めない。

 

【ニーナ・コルテックス】

「クラッシュ5」で初登場したコルテックスの姪っ子。

普段は悪の学校「ワルワルスクール」に通っている。

ひねくれた性格だが、意外にもキュートな動物が好き。

 

【二トラス・ブリオ】

「クラッシュ1」で初登場した、薬の調合を得意とするコルテックスの初代参謀。

コルテックスを裏切ったりクラッシュと協力したりエヌ・トロピーの命令を聞いたりなど、状況によって立場をコロコロと変える。

 

【エヌ・ジン】

「クラッシュ2」で初登場したコルテックスの2代目参謀で、侍口調の宇宙機械技師。

様々なメカを開発し、今まで幾度となくクラッシュたちと対決した。

事故で頭にロケットが刺さっている。

 

【エヌ・トロピー】

「クラッシュ3」で初登場した天才時間博士で、巨大な音叉を武器として使う。

プライドが高い性格のため、同じウカウカの部下であるコルテックスとは仲が悪い。

英語を混ぜた特徴的な喋り方をする。

 

【タイニータイガー】

「クラッシュ2」でボスとして初登場したタスマニアタイガー(フクロオオカミ)。

かなりの怪力だがクラッシュと同じくらいオツムが弱く、一人称は「タイニー」。

 

【ディンゴダイル】

「クラッシュ3」でボスとして初登場。

ディンゴ(野犬)とクロコダイルを合成して生み出された。

火炎放射器を武器にする荒っぽい性格だが、意外と頭がキレる。

 

【リパー・ルー】

「クラッシュ1」でボスとして初登場した青いカンガルー。

コルテックスの過剰な洗脳を受けたことで完全にイカれてしまい、いつも笑いながら跳ね回っている。

 

【コアラコング】

「クラッシュ1」でボスとして初登場したマッチョなコアラ。

目立ちたがり屋で、隙あらば自慢の筋肉を見せつけてくる。

知能が低いわけではないが上手く喋れないらしい。

 

【ピンストライプ】

「クラッシュ1」でボスとして初登場したイタチ(ポトルー?)のギャング。

普段はクールだが、愛用のマシンガンを持つと狂ったように乱射する危ない性格をしている。

 

【コモド・ジョー】

「クラッシュ2」でボスとして初登場した、剣術を得意としているコモドドラゴン。

さ行の発音を強調した独特な喋り方をする。

 

【コモド・モー】

コモド・ジョーの力自慢の弟で、同じく「クラッシュ2」でボスとして初登場。

兄の言うことは何でも聞くらしい。

 

【リラ・ルー】

「カーニバル」でコルテックスチームの一人として初登場。

ゴリラとカンガルーを合成して生み出された、関西弁で喋る商売上手なお調子者。

 

【リラ・ルーV2】

口元が修正され「カーニバル」の時の見た目に近くなったリラ・ルー。

 

【パプパプ】

「クラッシュ1」で最初のボスとして登場した、食いしん坊の原住民の長。

一応敵として登場するがコルテックス軍団とは一切関係なく、悪人でもない。

少し短気な性格だが、原住民たちから慕われている。

 

【ニセクラッシュ】

「クラッシュ3」で初登場したクラッシュのニセモノで、大きな鼻と出っ歯、ゲジ眉が特徴。

本物をライバル視しており、動きはかなりヘンテコだが同じようにダンスも踊る。

 

【グリン】

「クラッシュ2」でザコ敵として登場したペンギン。

オリジナル版「レーシング」では全ての性能に優れた最強キャラだった。

 

【イザベラ】

「レーシング」でクラッシュとココが一位になると登場したレースクイーン。

大人びた性格で普段は落ち着いているが、レースで負けると少し感情的になる。

 

【エリザベス】

「レーシング」でポーラとプーラが一位になると登場したレースクイーン。

クールでサバサバした性格をしている。

 

【メグミ】

「レーシング」でコルテックスとエヌ・ジンが一位になると登場したレースクイーン。

礼儀正しい性格だが、レース中はライバルに対してキツイ発言をすることも。

 

【エイミー】

「レーシング」でタイニーとディンゴダイルが一位になると登場したレースクイーン。

活発な性格で身体を動かすのが好き。

 

【エヌ・オキサイド】

「レーシング」でラスボスとして登場した、スピード狂のエイリアン。

地球を自分専用の駐車場にしようと企み、クラッシュたちとレースで対決した。

一人称は「オレ様チャン」で「ブゥ~ン」が口癖。

 

【エヌ・トランス】

「アドバンス2」で初登場したタマゴ型の催眠術師。

エヌ・トロピーの命令でココやクランチに催眠をかけ、自身の配下にした。

「~ランス」という語尾で喋る。

 

【ベイビークラッシュ】

本作で初めて登場した赤ちゃんの時のクラッシュ。

まだ動きはぎこちないが、しっかりクラッシュダンスも踊る。

 

【ベイビーココ】

本作で初めて登場した赤ちゃんの時のココ。

早くも携帯電話を使いこなしている天才ちゃん。

 

【ベイビーT】

「クラッシュ3」で初登場したティラノサウルスの赤ちゃん。

生まれて初めて見たクラッシュを親だと思い込み、背中に乗せてくれた。

肉食恐竜だがなぜか草が好き。

 

【ヤヤ・パンダ】

「ニトロカート3D」が初登場で、中国に住むおてんばな性格のパンダの女の子。

レースの腕には自信があるようだ。

 

【ハスティ】

本作で初めて登場したパイロット(?)のトナカイ。

若干自意識過剰な性格をしている。

 

【エベニーザー・ボン・クラッチ】

「がっちゃんこワールド」で登場。

ヘンテコなテーマパークを運営しているドイツ出身のサイボーグ。

陽気な性格だが、人が困っているのを見て楽しむのが趣味という危ないヤツ。

 

【パサディーナ・オポッサム】

「がっちゃんこワールド」で登場。

どんな危険なレースにも挑戦する女性レーサーで、ボン・クラッチの忠実な部下。

クラッシュのことを気に入っている。

 

【チック】

「がっちゃんこワールド」で登場した、活舌の良さが自慢のベテランスポーツキャスター。

数少ない常識人だが、地面をついばんだり突然「コケコッコー!」と叫ぶ癖がある。

 

【スチュー】

「がっちゃんこワールド」で登場した、テンション高めの派手好きスポーツキャスター。

特技はカメラに映っていない一瞬のタイミングで被り物を変えること。

 

【ザム】

「爆走!ニトロカート」で登場。

オキサイドチームの一員としてギャラクシーレースに参加したエイリアン。

トカゲのような見た目だが鳴き声は犬っぽい。

 

【ゼム】

「爆走!ニトロカート」で登場した、大柄な体格のオキサイドの仲間。

食べることが好きで、レース中にゲップをしたり鼻をほじったりする下品なヤツ。

 

【クランク】

「爆走!ニトロカート」でボスとして登場した、惑星テラに住む原住民。

「~だべ」という田舎者っぽい喋り方をする。

地球がテラの真似をしたと言い掛かりを付け、クラッシュたちに勝負を挑んできた。

 

【ナッシュ】

「爆走!ニトロカート」でボスとして登場。

レースをするためだけに作られたサイボーグのサメ。

一度も眠ったことが無い短気な性格で、常に動き回っている。

 

【リトル・ノーム】

「爆走!ニトロカート」でボスとして登場したパントマイムで、レースよりも本を読むことの方が好き。

一切喋ることは無いが、たまに口笛を吹く。

 

【ビッグ・ノーム】

「爆走!ニトロカート」でリトル・ノームと共にボスとして登場。

態度がデカい皮肉屋だが、レースに負けると素直にクラッシュたちの実力を認めた。

 

【ギアリー】

「爆走!ニトロカート」でボスとして登場した、オカマ口調で喋るロボット。

かなりの綺麗好きで、腕や胸には掃除機などの掃除用具が収納されている。

 

【ベロ皇帝27世】

「爆走!ニトロカート」でラスボスとして登場した銀河の支配者。

クラッシュやコルテックスを誘拐し、強制的にギャラクシーレースに参加させた。

レースではオキサイドに負けず劣らずの実力を持つ。

 

【ベロ】

「爆走!ニトロカート」で登場した、ベロ皇帝の真の姿。

実はあの威厳ある姿は彼が中で操縦していたロボットで、本当は小柄で甲高い声の普通のエイリアンだった。

 

【メガミックス】

「アドバンス」で登場。

コルテックス、エヌ・ジン、タイニー、ディンゴダイルの4人が合体したことで生まれた最強モンスター。

 

【ベイビーコルテックス】

「クラッシュ3」で登場。

タイム・ネジネジマシーンの暴走で赤ちゃんの姿になってしまったコルテックス。

なぜかヒゲが生えている。

 

【ベイビートロピー】

「クラッシュ3」で登場した赤ちゃんの姿をしたエヌ・トロピー。

時間を巻き戻す能力を持っている?

 

【研究員】

「クラッシュ2」で初登場したコルテックスの部下で、シリーズお馴染みのザコ敵。

ビリビリ研究員、ドカドカ作業員など様々な種類が存在し、倒すと恐怖の断末魔を上げる。

 

【キングチキン】

本作で初めて登場したチキンの王様。

アクセルを踏んでいないどころかハンドルすら握っておらず、どうやって運転しているのかは永遠の謎。

 

【ブロックチェックポイント箱】

「クラッシュ3」で初登場。

見ての通り、ただの箱。

なぜか分からないがレーサーとして参戦した。

 

【スパイロ】

「スパイロ・ザ・ドラゴン」シリーズの主人公。

やんちゃだが正義感の強い子供ドラゴンで、クラッシュと仲が良い。

特技は火を吹くことと翼で滑空すること。

 

【ハンター】

「スパイロ2」で初登場した弓使いのチーター。

お調子者で少々おっちょこちょい。

悪の恐竜リプトーがスパイロたちの世界にやってくるきっかけを作ってしまった。

 

【ナスティ・ノーク】

「スパイロ1」でラスボスとして登場した緑色の大男。

乱暴したことが原因でドラゴンの世界から追放されてしまった過去を持ち、そのことを逆恨みしている。