※ネタバレ注意
キャラ名:リパー・ルー
【CV】
鈴木勝美(レーシング)
コルテックスの実験台として過剰な洗脳を受けた結果完全にイカレてしまったカンガルーで、いつも奇声を発しながらピョンピョンと跳ね回っている。
「2」では治療を受けたことで賢くなり紳士的な風貌で再びボスとして登場したが、ちょっとした衝撃で元の状態に戻っていた。
「レーシング」では基本イカレているが一応喋ることはでき、「レースに必要なのは、冷静な判断力とキレた走りのバランスなのね~」と意外とマトモなことを言っていた。
どの作品でも爆弾箱やニトロ箱を使って攻撃してくる、まさにクレイジーなヤツ。
【登場作品:11本】
クラッシュ・バンディクー(1996)
2番目のボスとして登場。
特徴的な笑い声と動きで強烈なインパクトを与えた。
2 コルテックスの逆襲!(1997)
治療を受け少し賢くなったが、前作のクレイジーさは健在。
レーシング(1999)
イカレた状態で最初のボスとして登場。
両手が使えないため、片足でカートを運転していた。
シリーズで唯一ボイス付きで喋る。
カーニバル(2000)
「2」の時の見た目に戻り、ホッピン系のステージにお邪魔キャラとして登場。
5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!?(2004)
序盤のボスキャラ集結シーンに登場。
見た目が少しリアルになったが、相変わらず跳ね回っていた。
ニトロカート3D(2008)
ニトロカート2(2010)
ブッとび3段もり!(2017)
オリジナル版と同じく1、2でボスとして登場。
原作でインパクト大だった笑い声は少し控えめに?
レーシング ブッとびニトロ!(2019)
オリジナル版と同じくボスとして登場したが、本作は海外版基準のリメイクのため原作と違い喋らなくなった。
「2」の時の姿をイメージしたジェントルマンなどのスキンを使用可能。
4 とんでもマルチバース(2020)
ステージ「リズムカーニバル」の背景にチョイ役としてひっそり登場。
開発段階ではあるステージにボスとして登場する予定だったらしいが、残念ながらその案は最終的に没になってしまった。
チーム・ランブル(2023)
シーズン1の追加キャラとして参戦し、レース作品以外で初めて使えるように!
爆弾の上に乗って移動したり、大砲で自分を飛ばしたり...リパー・ルーらしい個性的なアクションが満載。
【カメオ出演】
ブッとび!マルチワールド(2021)
リパー・ルーが登場するブッとびニトロの実況↓
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