偏食などでごはんを食べなくなったというご相談を受けることがあります。




まず、一般的に言われている偏食は、好みが変わるなどでごはんを食べなくなることがあるということです。

しかし、当店では好みで偏食が起こるとは考えていません。当店の経験からも偏食でごはんを食べなくなったという子はいませんでした。

では、なぜごはんを食べないのか?

それは、身体に不調や異変があるからだと考えています。

例えば、熱が出た時にごはんの味がいつもと違うように感じることはないでしょうか?ハリネズミの場合、熱を計るということはあまりしません。そのため、味覚が正常時と同じかというとそれすらもわからないかと思います。

また、内臓に異変が起きているときも同様に、ごはんを食べることで吐き気や嘔吐をする場合、ごはんを食べない選択をするのではないでしょうか?

動物は本能的に身体をよくするためにいつもと異なる行動をすることがあります。

ただ、ごはんを食べていないとなると心配にもなるかと思います。

そこで、当店ではさまざまな原因に対応するため、スープとして与えることが出来るハリセレブプラスシリーズをパウダー(粉)として開発しました。


熱がある時は水分不足や食欲不振による栄養不足が考えられるため、ハリセレブプラスシリーズを水で溶いて与えるのが良いと考えています。

ハリセレブプラス元気サポート


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また、2日以上ごはんを食べていない場合は、シリンジによる強制給餌を試されても良いかと思います。

これ以外にも色々と対処法はあるのですが、状態をしっかりと見極める必要があるため、ここでは割愛いたします。

すべての生き物たちが、健康に過ごせますように

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