総合病院受診の2日後、紹介されたD皮膚科へ行きました。
実は総合病院受診で薬が中止になって2日経ったこの時すでに新しく痛みがでている箇所(結節性紅斑)がありました
薬をやめた影響なのかたまたまなのか…
この2ヶ所は特に痛みが強かったです
左足の薬指だったので、歩くのはもちろん靴も履けなくて困りました
右ひざは、以前ひざに症状がでていた場所のすぐとなり。
お前またそこにできたんか!と、突っ込みたかった(笑)
ひざは日常的な痛みは少ないですが、ひざをつくと激痛なので変な体勢になって、他の場所を痛めます(笑)
D皮膚科へ行くと、女医のE先生が診てくれました。
紹介状を読みながら『はい、はい、はい…あー、はい、はい、はい…』と独り言呟きながらカルテに打ち込む…
『紹介状、拝見しました。今は症状はどんな感じですか?』
と、聞かれたので上の写真の場所とそれ以外に左足ふくらはぎの裏、右足くるぶし付近、口内炎を伝えました。
あと、陰部も潰瘍ができていたので伝えると、『診ときましょう!』と、意気揚々と立ち上がられたので『えここで?ジーンズなのに…パンツも適当やし…(どうでもええ)』と心の中では動揺しながらも表情には出さずサッと脱ぐ
すべての症状を確認してもらったあと
『では、今後は症状が強くでたときにまた総合病院に戻る感じで、お薬の処方はこちらで進めていきますね』
と言われました。
『今すでに痛みがあるところ(結節性紅斑)があるんですが…』
医『とりあえず様子を見ましょう。ひどくなる場合はまた来てください。痛み止は出しておきますね。』
『たぶんこのあとさらに痛み強くなりそうなんですけど…』
医『でも、これ症状でてまだ1日ですよね?今後どんな経過をたどるかわからないのでここでなにか処方はできません。ヨウ化カリウム丸も中止になってるので、今の段階では痛み止めでしか対応は難しいですね。ステロイド治療もありますが、ステロイド治療の場合内科も連携した方がいいのでうち(D皮膚科)では今の状態での判断は難しいです』
えー…絶対この後ひどくなるやつやって。
自分のことなんやから自分が一番よくわかるー!
あー…安易に『近くの皮膚科で』なんて言わなければよかったー
もうこれは完全に私のミス…
とりあえずこれ以上話しても無駄だと思い、処方された薬(痛み止、陰部潰瘍の薬、口内炎の薬)をもらって帰りました。
帰宅後は案の定悪化。笑
結節性紅斑、一ヶ所でも辛いのに4ヶ所同時進行は恐怖でした。
3日。3日様子見ました!
いや、様子見ました!じゃなくて、耐えました!の間違いや…
もうひどくなった、横になってつねに足をあげて冷やしてないと痛くて仕方なかった。
なんでここまで耐えたんか自分でも不思議(笑)
再度、D皮膚科へ
もちろん目的は診察ではなく、総合病院へ私を返却してもらうこと(笑)
診察してくれたのは3日前と同じ女医さんでした。
医『どうされました?』
『やはり結節性紅斑が悪化して歩くのも辛いです。痛み止も1日3回飲みましたがほとんど効きません』
医『(診察中)…そうですね。3日前よりかなりひどくなってますね。これはうちではちょっと対応が難しいので、申し訳ないですがまた戻って診てもらってください。紹介状書いておきます』
『はい、お願いします(いぇーい)』
スムーズに返却されました(笑)
本当に無駄足を踏んでしまった…
お金も時間も…
すぐにでも行きたかったので翌日に予約をお願いすると、『翌日だと、予約はとれないので紹介状のみとなるんですがいいですか?』と、看護師さんに言われ、仕方ないか~と諦めて紹介状だけもって帰りました。
ちょうど翌日は水曜日で総合病院での私の担当医の診察日だったので待ち時間はもう受け入れることにしました。
とりあえず早くこの痛みから開放されたかった。
痛みさえなければ子どもともう少し遊べるのに。
イライラせず家事できるのに。
ちなみに、この期間に新しい仕事を探すために見学なども行っていて翌週に面接も控えてました。
見学のときパンプスが痛すぎて顔をしかめながら履きましたが、そのときより今の方がひどいのでしかめっ面じゃあすまないかもしれないので、早く腫れもひかせたかった。笑
翌日朝イチにこどもを保育園に預けて総合病院に行ってきました。
つづく