前回から2週間後、再び総合病院へ
予約時間より早く到着したって予定時刻を過ぎて待つのが当たり前なので、この時期はスマホばかり見ていて、首を痛めました(笑)
ストレートネックってやつかな?
もう首の下あたり(肩甲骨の上らへん)が張りすぎて、待ち合いの椅子でずっと首をマッサージしてました
ひどくなりました(笑)
後日整体行ったら楽になったのでまた通います←
話がそれました
順番がきて呼ばれ、部屋にはいると予告どおり担当医と違う先生がいました。
『今日はA先生の代診でKといいます。A先生から申し送り聞いているのでまずは血液検査の結果ををお伝えしますね』
とのことで、まずは前回の血液検査の結果を聞きました。
『血液検査の結果ですが、数値が高くなっているのが1つあって、これは甲状腺機能の低下をあらわしているのでこの薬(ヨウ化カリウム丸)は一旦中止にします』
えー!?
これは予想外でした…
半量のときは異常無しだったのでいけるだろうなと思っていたのに…
え、じゃあどうしたらええの?
心の中は若干パニック(笑)
ちなみに数値はこんな感じでした。
「中止にしたら、これからはどうしたらいいですか?」
『とりあえず以前までの症状も落ち着いていて今のところ結節性紅斑もでていないので、また症状がでたら考えましょう。他に薬もあるので次に症状がでたら試してみましょう』
たしかに、この日の診察の時点では足の結節性紅斑も全て治っていて、症状があるのは口内炎ぐらいでした。
「甲状腺機能が低下すると何がよくないんですか?」
『んーいろいろありますが、まずは体がだるくなったり、疲れやすくなります。むくみもでたり、どれだけ寝ても眠気がでるなどで生活に支障がでてきますね』
先生にこう言われると、えー…と動揺を隠せませんでした。
諦めるべきでしたがダメもとで、
「じゃあ…症状がでたときだけ(ヨウ化カリウム丸)飲んで治まったらすぐに飲まなくするって感じじゃダメですか?予防で飲んでおきたいですが、せめて…」
『んー…ダメです。』
「たくさん家に残りもあって…」
『残っててもったいないなーって思うかもしれませんがとりあえずもう飲まないでください』
「」
負けました(笑)
一瞬で(笑)
まぁ仕方ないですよね。
薬の副作用のリスクや危険性は私みたいな素人にはわからんし、とりあえず指示に従うしかない。
けど、今はヨウ化カリウム丸飲んでたから治まってただけで、この日をきっかけにすっぱり飲めなくなるとまたすぐぶり返すのでは…?
と、不安しかなかったです。
しかも…
『えーっと、次回からは近くの皮膚科にかかりたいとのことですので、紹介状かいておいたのでそちらを受診して見てもらってくださいね。またひどくなるようでしたらこちらに戻ってきていただいてかまいません』
え?主治医の話では、血液検査に異常なければ近所の皮膚科でお薬だけ出してもらおうって話だったんですが…
と思い、それを伝えると、
『あー、でも実際今は症状ないですのでこちらで診察することは特にないですよ?またひどくなることがあれば近くの皮膚科にかかってこちらに紹介状かいてもらって診察という流れで大丈夫です。A先生にも伝えておきますね』
と言われ、薬は中止になったのに次回以降は診察なしで何かあれば近所の皮膚科へという流れになってしまいました。
えー不安すぎる。不安しかない。
K先生、適当じゃね?(笑)
まぁ症状でたら戻ってきていいとのことでしたので、渋々理解して診察は終わりになりました。
いや…まぁ私が近所の皮膚科で行けそうならそれがいいと希望したけど…したけど…こういう意味じゃなかったんやけどなー
ヨウ化カリウム丸飲んでたら落ち着いてたからそのまま飲み続けてれば症状抑えられるならもう薬だけあればええよね?=じゃあ近所の皮膚科で薬だけもらおうってイメージやったんやけどな…(笑)
お忙しそうでしつこい患者と思われたくなくて引いてしまった…
のちのちこの判断、後悔します(笑)
とりあえずお会計済ませて帰宅。
もらった紹介状を手に『いつ近所の皮膚科(以降D皮膚科)行こうかな』とぼんやりしてました。
これが9月6日(水)のお話し。
このあと2日後の8日(金)にD皮膚科へ紹介状をもって行きました。
つづく