次の診察予定日が3週間後だったので、あと1週間後が本来の診察予定日でしたが、ちょっと腫れ方と浮腫がすごいのと、まともに歩けなくなりそうだったので早めに昨日受診しました
まず、前回の診察からは安静にできるときは寝転び続け、夜は保冷枕で冷やしながら寝てました。薬も処方されたものを正しく飲みましたが、悪化。まぁ、一番心当りは家族でプール行きました(笑)
診察に呼ばれて足の具合を見てもらう。
『うーん…これは確かに結節性紅斑の症状の1つかと思いますが、腫れがひどいですね。大きくでてきてます。』
『ここ(右足のくるぶし)もまた赤くなってきて押すと痛いので新たに腫れてきそうな予感します』
『本当ですね。んー…薬をまたもとの量に戻すと良くなるかもしれませんが、やはりベーチェット病の可能性も否定できないので大きな病院で調べてもらうのも1つかと思います。どちらがいいですか?』
『原因が確実にわかるわけではないんですよね?』
(ネットで、結節性紅斑の6割は原因不明と見たので聞いてみた)
『そうですね。でも、ただの結節性紅斑なのか、ベーチェット病からくる結節性紅斑なのかは目の検査など様々な精密検査でわかります。ベーチェット病だった場合はまた治療が異なるので。あと、今症状がでている皮膚を調べれば(生検・病理検査)原因がわかることもあります。この病気は治療が遅れたからといって悪化することはありません。ただ根治もしません。なので、今の薬を量を戻してしばらく治療してからやっぱりよくならないので検査しますといった流れでもいいですよ』
私としてはもう原因を突き止めないと、私生活にも影響でてるし、よくも悪くも無職なので、安静にできるけど次の仕事も探せない。なら、無職で時間のある今に検査してはっきりさせられるところはさせたいなーといった気持ちでした。
『ちょっとでも何かわかるなら助かるので調べたいです』
ということで、紹介状で大きな総合病院に行くことになりました。
以前膠原病を疑ったときに調べてもらった病院があると伝えると、『そこなら以前のデータもたくさん残っているはずなので。今回はベーチェット病に的を絞った検査になると思うので前回の検査内容とまたことなるかと思います』とのことでまたそこに行くことにしました。
ただ本音は、お金問題。
ただでさえ仕事をやめてお金もカツカツ。
前回この病院で膠原病を疑い血液検査で精密検査したとき、保険適用で初診に10000円以上会計してまた怯えてます…
なのに、本来健康ならかからないはずの医療費に溶けていくのがもったいなくて仕方ないです。
旦那にも申し訳ないし、せっかく休みで暇している子どもと思いっきり遊べないのも…
こんなお金は子どもや家族に使いたい。
プール、水の浮力で足の痛みを気にせず思いっきり遊べて楽しかったのになー…
紹介先の病院と日程調整をしてもらっている間に、先生にこの痛みだけでもどうにかできないか聞くと
『今この症状が強くでているときに検査しないといい(より正確な)検査結果がでないことがあるので、痛むかもしれませんが薬は今のまま半量の状態で飲み続けてください。痛み止めを出しておきますね』
とのことで、ツラーと思いながら待っていると、『明後日(8月3日)の朝イチの予約とれたので行ってきてくださいね』と、看護師さんに言われました
1日耐えれば検査か!と安心しました(笑)
まぁ、どーせ検査結果だって1週間も2週間もかかるんやろーし、検査したあとはまた薬しっかり飲んで痛みは押さえたい。
また今週の土曜日も子どもと出掛ける予定あります。無理すると悪化するのかもしれんけど、子どもとの時間は今しかないからねー。
普段家の中ではぐーたらゴロゴロダラダラしてるんで、外出先ぐらい頑張らねば…!
ということで、今の足の記念撮影(笑)