たまたまとおりかかった
しらないカフェ
足をとめて、メニューを見る
よし、はいってみよう
結局、いつもおなじになってる
はじめてをやめてる
はじめての楽しさを、
どこかにおいてきた
いつも。知ってる。ばかりだった。
ほうじ茶ラテの味を知った
カフェのおねえさんとお話した
カウンターのおばさまが、
「ごゆっくりね。」と帰っていった。
さようなら。
もしかしたら、
最初で、最後に会う人。
たまたまとおりかかった
しらないカフェは、
知ってるにかわった
また、来ますね*
小鳥遊食堂さん、というところへ、
行った日のことです。
「ことりゆうしょくどう」かと思ったら、
「たかなししょくどう」でした。
小鳥が遊べるところに鷹はいないから、たかなし。
なんと、キレイな字の並びだろう。
何かを書いていないと、
落ち着かない日々。