なんとも豪華絢爛なミュージカルでした。思っていたよりもずっと素晴らしかったです。歌に踊りに音楽に酔いしれた2時間半でした。「サウンド・オブ・ミュージック 」や「ウエスト・サイド物語 」など名作ミュージカル映画は数あれど、これほど舞台を意識したミュージカル映画は無かったと思います。この「オペラ座の怪人」はミュージカル映画というよりも、超豪華な劇場ライブを映像化した「劇場疑似体験映画」ですね。
ミュージカルがダメな人にはまったく受け入れられないでしょうが、好きな人はどこまでもはまれるようにできています。そもそもこのミュージカルを作ったアンドリュー・ロイド・ウェバー自信が製作しているだけあって、細部までもの凄くこだわって作られています。特に予告でもお馴染みのシャンデリアが上がっていくシーンからオペラ座へと移り変わっていくオープニングは圧巻ですね。演出も舞台的な演出がつかわれていて派手でいいです。
一幕ごとにわざわざ幕がおりたりしますし・・・。
日本にいては観ることの出来ない本場のミュージカルを見せ付けられたって感じですかね。
監督はジョエル・シュマッカーですか・・・。「9デイズ」「タイガーランド」「8mm」どんなアクション映画や派手な映画を撮らせても地味に仕上げる職業監督さんですね。
それがこんな映画を撮れるとはにわかに考えにくいので、きっと監督はオペラ座の怪人でいうところの劇場支配人で、裏からファントム・オブ・オペラことアンドリュー・ロイド・ウェバーが指示して作ったんじゃないでしょうか。
勝手な想像ですが・・・あながち外れてないような気がします。
ここまで自分の作品にこだわって映画化までしてしまうアンドリュー・ロイド・ウェバーこそがオペラ座の怪人ではないでしょうか。
観に行かれる方はどうか音響設備の整った映画館へ!音響効果ももの凄くこだわっていますよ。ただセリフは予告編でしゃべっているのがほぼすべてです。ほとんどは歌だけで進行するので、映画を観に行くというよりは歌劇を観に行く気分で行きましょう。
名古屋の劇団四季は今「ライオンキング」か、ちぇ「オペラ座の怪人」を生で見てみたいな・・・。
ついでに「オペラ座の怪人」東京公演のチケット予約をチェックしてみると2月、3月はすでにソールドアウトですね、恐るべしオペラ座の怪人!

アーティスト: Simon Lee, Alison Skilbeck, Chris Overton, Ciaran Hinds, David Langham, Emmy Rossum, Gerard Butler, Halcro Johnston, Imogen Bain, James Fleet
タイトル: The Phantom of the Opera (Original Motion Picture Soundtrack) (Special Edition)
日本版は歌詞カードつきで2600円ですが、輸入版のCDなら1600円・・・買っちゃいそうです。
エンジェルオブミュ~ジック~♪
::あしたはアタシの風が吹く::オペラ座の怪人 in ブロードウェイ
海さんのブログで大変うらやましい、ブロードウェイでの「オペラ座の怪人」観劇レポートが掲載されていますので、そちらも是非ごらんください。
チケットの購入方法なども解説されていて、行きたくなる度がどんどん上昇すること間違いなしです。あぁ、うらやましぃ・・・。
<今日の映画ブログランキング第4位 ついにアメブロランキング復活ですね。祝!>