タイトル: ドラムライン
 日本ではあまり話に上らないマーチングバンドのお話。映画を観た限りでは、フットボールのハーフタイムに繰り広げられるバンドの演奏のことみたいです。
 大学から奨励金をもらい、名門マーチング・バンド部に入ったデヴォン。彼は天才的なドラムセンスで注目をあびるが、自分の才能に固執する傲慢な性格が災いし、先輩達と対立するのだった。
はたしてデヴォン達はライバル大学とのバンド合戦に勝利することができるのだろうか。

「音楽青春映画にハズレなし」の格言(自分で作った)どおり、みんなストレートに青春してておもしろいです。なんといっても見せ場はやっぱり後半のマーチング・バンド同士のドラム合戦ですね。フットボールの試合そっちのけでハーフタイムが熱いです。たまにフットボールの試合をみますが、休憩中のショーの裏にこんな熱い闘いが繰り広げられていたなんて驚きです。
主人公の人間的成長とバンドバトルを組み合わせている脚本は、目新しいところはないけれど勢いは十分です。
「スウィングガールズ」にしろ「スクール・オブ・ロック」にしろこういった音楽青春ものは、ラストを音楽でしめるので、観た後の後味とてもがよいです。

感動はしない映画ですが気楽に楽しめる映画です。気分が落ち込んでいるときなどにどうぞ。


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