お金に対する価値観が変わったのは、2021年に働く場所が変わってから。
お金に対する転機なのかも?と振り返りますが、別に入る額は大きく変わりませんし、なんならコロナ禍で伸びしろが期待できない分同世代と比較すればむしろ『しょっぱいんじゃね?』と思います。
仕方ないですよね。
コロナ禍ですし。
『倒産しないだけマシ』だと地元の町医者に言われたときは、愚痴を漏らした口が閉口したものです。
お金の計算をする仕事に携わるようになってからは使い方はだいぶ変わったと思います。
まずコンビニで買い物をしなくなりました。
職場の近くに1本50円〜80円で500mlのドリンクを販売する自販機があります。
だいたいお水かお茶が入っているので、それ以外の飲み物は飲もうと思いません。冬場の今はほぼ買いません。
100円で12袋入っているインスタント味噌汁があれば1個120円もするカップスープを買おうと思いません。
一蘭のカップ麺も食べてみたいけど500円近くすると知って躊躇われて仕方ありません。100円のカップ麺で良くね?と思います。。。
今日、仕事仲間の付き添いでコンビニ入ったら、何だかとても久しぶりに入店したなぁと思いました。ホットフードの油の香りってジャンクフードが食べたくなる香りですよねw
せっかく来たし何かドリンクかスイーツでも買おうかなと値札を見ると、その金額にびっくりして身がすくんでしまいました。
この値段では買えぬ…😅
安価で購入できるお店を知ると、高い店で購入する自分の行動が『負け』のような気がするのか、結局購買意欲が皆無になってそそくさと店を出ました。
貧乏症なのかもしれません。
仕事帰りだと地元のスーパーがちょうど値引きラッシュに当たるタイミングがあって、それを知ると定価で購入するのも憚られます。
貧乏症なのかもしれません??
でも勿体ないとはまた違います。
食べたいものを我慢しているわけではないし、お菓子も食べる時はあるし。
昨年末、巣篭もり年始のためにニンテンドースイッチを買おうかな!と意気込んだものの結局買わずじまいでした。
本当にそれいる?
買えない金額の商品ではないけど
本当にそれいる?
頭に響く言葉。
買えない病はこの先も続くけど、反動で散財しないよう上手に付き合っていきますね。
ハリモ