昨日、お袋から冷蔵庫が壊れたと連絡があったので見に行きました
◆冷蔵庫の扉を開けた時にバチッと音がして冷蔵庫内の証明が点灯しなくなったとの事
①実家へ駆けつけて冷蔵庫の扉を開いても点灯しない事を確認
②電源コードを抜いて10分放置してから電源コードを挿入して確認するも状況変わらず
③扉を開閉を検知するボタンの接触を確認するも異常なし
④冷蔵庫や冷凍庫の冷えが大丈夫なのか翌朝確認すると冷えは問題なく機能してそうです(冷凍庫の氷も溶けていない)
【切り分けた結果】
冷蔵庫内の電球が切れたと考えられるので日立の修理アフターサービスへ電話
日立さんに限らず何処のアフターサービスもナビダイヤルになっていて、SMSでURLを送ってきてネット接続して登録しないと話が出来なくなっています
この仕組みはスマホやパソコンを持っていない高齢者層には対応出来ませんね
世の中、AIだのDXだの便利な世の中になったけど使いこなせない高齢者層はサポートする親族が居なければ何も出来ない不便な世の中になったような気がします
◆最終的には、
・オペレーターの方から訪問日時を調整するための着信あり
・私から、登録した内容を確認して修理した場合の概算額を確認依頼して再度の連絡を依頼
・修理部材を製造していないので伺っても修理出来ませんとの回答
誓っている側が困った時に手間だけ掛かる仕組みになっているのは困ったものです
(たまたま日立さんだっただけで何処も同じだと思っています)