アスワンに停泊していたクルーズ船が明け方に出港
日の出を見ようとデッキに上ったけど霞み掛かって見れず残念
6時に朝食を食べにレストランへ
船内にはエジプト雑貨店も有ります

レストランで席を確保して何を食べようかなぁ~
オムレツを焼いて貰うのは相方さんに任せて半分もらいます

野菜とソーセージ炒め
相方さんに貰ったオムレツ

トマトチーズ焼き
ヨーグルチーズ
オリーブ
パン
オレンジジュースとコーヒー

7時頃から下船して川沿いの道を歩いてコム・オンボ神殿へ

Wikipediaより抜粋
コム・オンボ神殿は、プトレマイオス朝の時代(紀元前332-32年)にエジプトのコム・オンボの町に建設された、珍しい二重神殿である。神殿はのちのローマ(支配)時代(紀元前30-紀元後395年)にいくらか増築されている
建物の「二重」構造は、2神のために重複した中庭、広間、祭壇や部屋があったことを意味する類のないものである。神殿の正面より向かって右側半分は、ハトホルやコンスとともに豊穣と世界の創造の神であるワニの神セベクに捧げられた。一方、神殿の左側の部分は、大ホルス (Horus the Elder) の別名で知られるハヤブサの神ハロエリスに捧げられている。神殿は変則的で、すべてが主軸を中心に完全な左右対称である。
コム・オンボ神殿の2つの入口
右側がワニの神セベクに捧げられ
左側がハヤブサの神ハロエリスに捧げられた

付近で発見された300体のワニのミイラのいくつかが神殿内で示されている

精密に復元されてます

木柱の穴も残ってます


コム・オンボ神殿のレリーフ
その彫りの深さにより、素材を少し掘り込んだだけのほぼ平らなローレリーフ(浅浮き彫り)と、彫刻と同じくらいの立体感があるハイレリーフ(高浮き彫り)に分かれる(中間的なものもある)。
沈み彫り (sunk relief) は、古代エジプトで多用された技法で、背景部分を掘り下げない。人物は、大きな段差で背景から沈んで見える(sunk は sink(沈む)の過去分詞)。

エジプトでは、殆どの店で米ドルが使えます
トイレ代はエジプトポンドで1人5ポンドが必要です
ガラベイヤは1着15ドル程度ですが交渉して10ドルでゲット
交渉したと言うより交渉してる隣に居て交渉成立した後に乗っかっただけですが(^-^;
一番安く買った人は4ドルでした
買わずに帰ると言うと追っかけて再交渉が始まるパターンが一番値切れるようですね
夕食後のガラベイヤパーテー用の衣装もゲット出来ました