感動のエジプトナイル川クルーズ 3日目 世界遺産ギザのピラミッド&スフィンクス観光 | 関西おいしいもの食べ歩き

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3日目の朝は、エジプトの代名詞ともいえる世界遺産ギザのピラミッド&スフィンクス観光になります
宿泊ホテルの窓から見えてるけど楽しみです
6時から朝食だったので5時半に起きてレストランへ
スクランブルエッグを焼いて貰ってチーズ、ソーセージ、野菜な
パンは甘めをチョイス
ビタミン補給のためオレンジジュースを飲んでからコーヒー
ツアー最年長の80歳のご夫婦とご一緒させて頂いて楽しい朝食になりました
部屋に戻ってロビー集合が7時45分
出発して最初に立ち寄ったパピルスのお店
エジプトの記念に購入しました
彫刻から簡易な筆記媒体が出来た事により文字や学問の発展に寄与したのでしょう

パピルス(Wikipediaより抜粋)
パピルスは、カヤツリグサ科の植物の1種、またはその植物の地上茎の内部組織(髄)から作られる、古代エジプトで使用された文字の筆記媒体のこと。「紙」を意味する英語の「paper」やフランス語の「papier」などは、パピルスに由来する。
ギザのピラミッド
いよいよ、世界不思議発見の世界へ突入します

ギザの大ピラミッド(Wikipediaより抜粋)

ギザの大ピラミッドは、エジプトギザに建設された、世界の七不思議で唯一現存する建造物である。紀元前5世紀のギリシャの歴史家ヘロドトスの『歴史』において、「クフ王のピラミッド」として報告されているが、この時点で建設から2000年以上経過していた。

「ケオプス(クフ)王は50年間統治したと言われている。ケオプス王が崩御した後、兄弟のケフラン(カフラー)が王となった。ケフランもピラミッドを造った。それはケオプスのピラミッドよりも12メートルほど低かった。だがそれ以外は同じような大きさのピラミッドだった。ケフラン王は56年間国を統治した。その後はケオプス王の息子ミケリノス(メンカウラー)が王位を継承した。ミケリノス王は父親よりも小さなピラミッドを残した。」

建築年代については諸説あり、一般的にエジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墳墓として紀元前2560年頃に20年前後かけて建築されたと考えられている。

完成時の高さ146.6mは、14世紀にリンカン大聖堂が完成するまで世界で最も高い建造物であった。


クフ王のピラミッド

3つのピラミッドの中で1番大きくて美しいピラミッドです

すぐ横にゴルフコースがあって、ピラミッドの見ながらのプレーは最高でしょう

9世紀に盗掘に入ったアル・マムーンが開けた穴から王の部屋まで入って石棺を見れます
1メートル四方程度の狭い通路約40メートルを進みます
下りてくる人とすれ違うのもやっとこさ
縦に広い大回廊になってホット一息
更に登った奥が、石棺が置いてある王の部屋です
閉所恐怖症の僕、頑張りました(*^_^*)
この後、3日程は太股パンパンに張ってました
3つ並ぶピラミッドの真ん中にあるのがカフラー王のピラミッド
頂上部分に石灰岩の化粧石が残ってるのが目印です
参道や河岸神殿、スフィンクスなどをまとめて「ピラミッド・コンプレックス」と呼ばれてるようです
3つの中で1番小さいピラミッドがメンカウラー王のピラミッド
カフラー王のピラミッド前に鎮座するスフィンクス
スフィンクスの建造目的は諸説あってカフラー王の墓の守護のために造られ、顔はカフラー王、身体はライオンという説もあるようです
足下まで行って真下から見上げたスフィンクス
石灰岩製
全長57メートル
高さ20メートル
エジプトで最大・最古のスフィンクス
あごひげは、大英博物館に展示されてるようなので返してあげて欲しいものです
前足の間に挟んでるのが「夢の石碑」
河岸神殿側からのスフィンクスとカフラー王のピラミッド
昼からはギザの大ピラミッドより更に古いピラミッド観光です