◆カナダは、シンプルで無駄が無い=合理的
日本は、きめ細やか=複雑で無駄が多い(税制、社会福祉制度、年金、交通料金体系、携帯電話料金等々)
地下鉄は、片道統一料金 トークンコイン $3
駅にフードコート 寒い時期は地下で済ませる
◆国が儲けて合理的に使う
お酒の販売も国主導で販売していたり大麻が合法化された
主要7カ国(G7)で初めて、娯楽目的の大麻使用を合法化する国となる
規制しても止まらず闇社会へお金が流出するなら、合法化して国が販売して闇社会への流出を止めようというものでしょう
◆フルタイムとパートタイム
外国人受け入れ時の場合に適用するのか、全員対象なのか詳細は調べる必要があります
週40時間以上の就業をすればフルタイム
週40時間未満しか働かない人ではパートタイム
◆働かない人
所々の歩道に寝てる人が居ます
老人ではなく、働く気になれば働ける30歳台の若者に見えます
トロントでは親が子供にお金を持っていかせる人も居るので食べていけるようです
◆IT化の進化と深化 日本は置いてきぼり
寒くて冬には氷点下20℃になる為かIT化による工夫の進化、利用の深化が日本より進んでます
息子の家は、トロントの北の外れで最寄り駅はバスです
外出するときはバスが何処まで来てるかスマホで確認してから家を出てバス停に着くと直ぐにバスに乗れるよう調整してるようです
日本のようにバス停で待ってると冗談抜きで凍え死んじゃいます
タクシー呼ぶのもスマホのアプリを普通に使ってます
支払は何処でもキャッシュレスが普通です
日本でフィンテックとか言ってるけど世界を見渡せば現金払いが大好きな日本人は取り残されてるし、その差は開き続けるでしょう
◆カナダの言語(Wikipediaより)
英語(カナダ英語を参照)とフランス語(Canadian Frenchを参照)が1969年に制定された公用語法によって認められている公用語である。この公用語法では、連邦政府における英語とフランス語が平等な地位にあることが定められた。連邦裁判所、連邦議会(カナダ国会)や連邦政府機関のすべてで英仏二カ国語が平等に扱われる。カナダ国民は、十分に需要がある場合には連邦政府の行政サービスを英語またはフランス語にて受ける権利があり、公用語の少数派側であっても、すべての州・準州にて教育を受ける権利が保障されている。
◆街並み
YorkはNew Yorkのモデル
新旧融合
ロイヤル・オンタリオ博物館(または王立オンタリオ博物館、英:Royal Ontario Museum、愛称:ROM)は、カナダのトロントにある世界的に知られた博物館。北米では5番目に大きな博物館になる。
1912年4月16日に建物が完成し、1914年3月19日に開館した。1955年まではトロント大学により運営され、現在は独立の機関として運営されている。博物館は、クイーンズ・パークとトロント大学のそばにある。恐竜の化石、中近東の美術、アフリカ美術、東アジアの美術、ヨーロッパ史、カナダの歴史と文化、生物の種の多様性、考古学などの収集品で知られている。博物館内に所蔵されている分量に対して建物の規模が小さく、展示面積が十分でないことから、館内で見られるものは全体のほんの一部にすぎない。
2003年から、ダニエル・リベスキンドの設計による「ルネッサンスROM」と呼ばれるプロジェクトが進められ、大規模な拡張・改修工事が行われた。拡張スペースは斬新なデザインでユニークなものになっている。2005年12月、プロジェクトの第1段階が完成し、新しい展示エリアがオープン。「高円宮ギャラリー(Prince Takamado Gallery of Japan)」と名付けられた日本関連の常設展示ほか、中国、韓国など、アジア地域の新しい展示エリアも併設してオープンした。2007年6月に拡張・改修工事は完了した。