富山ブラックを食べに北陸4県味めぐり 麺家いろは 富山県 | 関西おいしいもの食べ歩き

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阪神百貨店の催し会場で北陸4県味めぐりを開催中です
折角なので会社帰りに家内と現地集合して突撃
富山県のご当地ラーメンである富山ブラック
以前から気になってたラーメンが阪神百貨店で食べれるんですから嬉しい限りです

18時半過ぎに到着すると10名ほどの行列でしたが10分程で入れました
入口の食券売り場で阪神阪急のカード払いも出来ました

メニューは
富山ブラックらーめん 810円
富山ブラック味玉らーめん 918円
富山ブラック肉盛そば 1080円
麺大盛 216円

私は富山ブラック味玉らーめん
濃口醤油濃口で真っ黒なスープに味玉は切らずに丸ごと入ってます
シナチク
チャーシュー
海苔
ネギが載ってます
スープは魚介系の風味と口に含むと少し刺激のある醤油の塩味は後を引かずにスッキリしてます
麺はモッチリ系の中太ストレート
味玉は少し固めの半熟でスープと一緒に食べたらウマウマ
家内はノーマルの富山ブラック
美味しくいただきました
ご馳走様でした

富山ブラック(Wikipediaより)

1955年頃、富山市中心部で富山大空襲の復興事業に従事していた食べ盛りな若者の昼食として、また汗をかく肉体労働者のための塩分補給として、醤油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが起源である。この時は屋台であったが、後に屋号を「大喜」として富山市西町に店を構えた。2000年頃、当時の店長が閉店を決意したが、有限会社プライムワンが屋号を買い取り、「西町大喜」の店名で多店舗展開した。

この頃、富山のラーメン情報を扱う草の根の電子掲示板で、「大喜」に加え「麺家いろは」「竜豊」「万里」といった富山県内の比較的黒いスープのラーメン屋を総称して富山ブラックと呼ぶようになった。これらの店舗の中には、当初違う種類のラーメンを提供していた店や「中華料理店」の類であったものが、注目度の上昇に合わせて富山ブラックに主軸を移したところも少なくない。