天空都市「チヴィタバニョーレッジョ」を訪ねるイタリア決定版8日間 4日目 フィレンツェ | 関西おいしいもの食べ歩き

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4日目の行程は、フィレンツェ観光とピサ半日観光
フィレンツェ観光では
ミケランジェロ広場
革製品のお店でショッピング
世界遺産フィレンツェ歴史地区観光は
ウフィツィ美術館
ドゥオモ
シニョーリア広場
ベッキオ宮殿

昼食後に
ピサ半日観光

Wikipediaより抜粋

フィレンツェは屋根のない博物館とも表されるほど、稀有な建築物や彫刻などの芸術作品が残る。もともとフィレンツェはエトルリア人によって創設されローマ殖民都市がおかれた。一時神聖ローマ帝国皇帝支配の時代もあったが、徐々に中小貴族や商人からなる支配体制から発展し、12世紀には事実上の自治都市となった。以後、織物業をはじめ近郊の農産物の出荷地としてしられ、金融業も発展していった。

フィレンツェの歴史はメディチ家抜きには語れない。14世紀には人口12万人を要する都市となるがその頃、ジョヴァンニ・ディ・ビッチが成功させた銀行業を継いだコジモ・デ・メディチ(コジモ・イル・ヴェッキオ)は、フィレンツェの政治を支配し、学術・芸術を振興した。多くの芸術家を庇護し、プラトン研究のアカデミーや公共図書館を設立するなどし、死後「祖国の父」と称号を贈られた。

コジモの孫のロレンツォ・デ・メディチは早くから英才教育を受け、優れた政治能力を発揮した。自身も詩人であったロレンツォは芸術家らと親しく交わり、学問・芸術を厚く保護を行い、彼の代にルネッサンスは最高潮を迎える。現在でもメディチ家の6つの球をあしらった紋章をあちらこちらで見ることができる。そののちサヴォナローラの独裁などさまざまな政争を経て、16世紀にフィレンツェはトスカーナ大公国となる。

13世紀から16世紀にかけての繁栄の中で残された歴史的建造物は、いまでも大切に保存されフィレンツェ歴史地区をかたちづくっている。ロッジア・デイ・ランツィやポンテ・ヴェッキオは中世商業都市を象徴し、パラッツォ・ヴェッキオシニョリーア広場は自治の歴史を思い起こさせる。またウフィツィ美術館はルネッサンス芸術の宝庫、ピッティ宮は大公国時代の華麗な遺産である。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、フィレンツェ全盛期の歴史をみまもってきた。地区全体が歴史遺産として登録された理由はたゆまない都市建設の偉業によってである。

ミケランジェロ広場から望むフィレンツェの街並み
レンガ色の屋根にひときわ目立つドゥオモ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレだいせいどう、イタリア語Cattedrale di Santa Maria del Fiore)は、イタリアフィレンツェにあるキリスト教カトリックの教会である。フィレンツェの大司教座聖堂であり、ドゥオーモ(大聖堂)、サン・ジョヴァンニ洗礼堂ジョットの鐘楼の三つの建築物で構成される
教会の名は「花の(聖母)マリア」の意である

革製品のお店でお土産の財布に名前を刻印中です
時間が無くて自分達のは買えなくて残念
革製品のお店の前にあったのは
サンタ・クローチェ聖堂
世界遺産フィレンツェ歴史地区観光
ベッキオ宮殿
ヴェッキオ宮殿は、イタリアのフィレンツェにある宮殿
シニョリーア広場に面している
 1299年から1314年にかけてアルノルフォ・ディ・カンビオによって建設され、初めは、フィレンツェ共和国の政庁舎として使われ、一時、メディチ家もピッティ宮殿へ移るまでここを住居としていた
シニョーリア広場
シニョリーア広場は、イタリアのフィレンツェにあるヴェッキオ宮殿前のL字形の広場。シニョーリア広場とも。 
フィレンツェ共和国の歴史の焦点であり、原点でもあり、今も市の政治的中心地としてその名誉を維持している。

ウフィツィ美術館
ウッフィーツィ美術館 は、イタリアのフィレンツェにあるイタリアルネサンス絵画で有名な美術館である
1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つである
またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものである
The Duke and Duchess of Urbino
ピエロ・デラ・フランチェスカの絵画
プリマヴェーラ
サンドロ・ボッティチェッリの絵画
ヴィーナスの誕生
ルネッサンス期のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリの作品
ウフィツィ美術館の窓から見えるベッキオ橋
ベッキオ橋
ヴェッキオ橋またはポンテ・ヴェッキオは、イタリアのフィレンツェを流れるアルノ川に架かる橋。イタリア語で「古い橋」の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋であり、先の大戦を生き延びたフィレンツェ唯一の橋である。河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたもの。


ドゥオモ広場
フィレンツェの中心地に位置するドゥオーモ広場は、たくさんの人や露天商、大道芸人でにぎわう文化の中心
最大の目玉は、広場の名前の由来になっている壮麗な大聖堂