年末に天六の上川南店の後に伺いました

階段を上がってカウンター席へ

12月のサービスボトルは
ロングロウ18年と山崎LIMITED EDITION2017
先ずはロングロウ18年お願いしま~す

ロングロウ18年 商品紹介より抜粋
ヘビーピーテッド麦芽を使用し、2回蒸溜でつくられるシングルキャンベルタウンモルト
18年以上熟成させた2種のカスク(リフィルのシェリー樽60%、ファーストフィルのバーボン樽40%)を使用
世界4,500本の限定ボトリングで、日本へは僅か180本のみの入荷
香りはスモーキーで、完熟し蜜が入ったりんごの芳醇で華やかなアロマを軸に、サルタナレーズン、蜂蜜、湿った葉、トリュフ、ピートが混ざり合いながら広がります
味はピーティでスパイシー
非常にオイリーで、オレンジマーマレードや蜂蜜の甘味に、キッパー(塩漬けニシンの燻製)やベーコンの塩味の効いたうま味が調和し、フィニッシュにダークチョコレートが加わり長い余韻が続きます


二杯目は山崎LIMITED EDITION2017
商品紹介より抜粋
既に入手困難な山崎LIMITEDEDITION2017」
「山崎LIMITEDEDITION2017」の特長のひとつは、高酒齢の原酒と若い原酒の出会いが生み出す、重厚かつ品を感じさせる味わい
20年を超えるヨーロピアンオークのシェリー樽原酒やポート樽原酒が、甘く華やかで落ち着いた奥深さを表現する一方、そこにあえて若く力強いアメリカンオーク樽の原酒を合わせることで、高酒齢原酒のみでは立ち気味になる、樽香や酸を包み込み、厚みがありながらなめらかさも併せ持つ、独特な味わいを実現しました
年数表記のない「ノンエイジ・ウイスキー」は、使用原酒の酒齢に縛られないため、より幅広くウイスキーの味わいを追求できる側面があります
「山崎LIMITEDEDITION2017」の特長も、こうした「ノンエイジ・ウイスキー」の持つポテンシャルによって生み出されたと言えるかもしれません
