
初めての西成デープゾーンを探検
徒歩で今宮戎神社~あいりん地区~通天閣を計画
毎年、堀川戎神社に行ってますが今年は個別に今宮戎神社に突撃^^
早めに行ったので人混みも無くてゆったり出来ました
思ったより小さい神社です
お詣りしてからテクテクと西成ディープゾーンあいりん地区へGO
西成警察署近くの此方
外観は黄色いテントの色馳せた閉店したスーパーマーケットです
入口の扉は無くてビニールシート
覗いてみるとテーブルに焼き魚や惣菜が並んでます
奥に進むとカウンターとテーブル席
看板は立ち呑みとなってるけどイスも有ります
カウンター内の女性一人が切り盛りされてます
中国系と思われます
客層は常連客と思われるおじさん達がカウンターとテーブル席で昼間から呑んではります
最初はビビりながらも呑み始めると馴れてくるものです♪
メニューはカウンター内の厨房の壁に短冊が貼られてます
大体200円~300円台
おでんも有りました
ビールと日本酒で乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)
食べた料理は
ソーセージ炒め 280円
牛肉ハラミ 380円
ニラ炒め 280円
炒めものばかり注文してしまったので、全て同じ味付けになっちゃいました
一人千円もかからず次行くよ~
【今宮戎神社メモ(今宮戎神社より抜粋)】
今宮戎神社は大阪市浪速区恵美須西一丁目に鎮座し、天照皇大神・事代主命・外三神を奉斎しています。創建は推古天皇の御代に聖徳太子が四天王寺を建立されたときに同地西方の鎮護としてお祀りされたのが始めと伝えられています。
戎さまは、ご存知のように左脇に鯛を右手に釣竿をもっておられます。そのお姿は、もともと漁業の守り神であり、海からの幸をもたらす神を象徴しています。
当社の鎮座地もかつては海岸沿いにあり、平安中期より朝役として一時中断があるものの宮中に鮮魚を献進していました。
またこのような海辺で物資の集まりやすい土地では、海の種々の産物と里の産物、野の産物とが物物交換される、いわゆる「市」が開かれますが、当社でも四天王寺の西門に「浜の市」が平安後期には開かれるようになり、その市の守り神としても当社の戎さまが祀られるようになりました。
時代が経るに従い、市場の隆盛は商業を発展させますので、いつしか福徳を授ける神、商業の繁栄を祈念する神としても厚く信仰されるようになりました。
室町時代以降庶民の信仰はより厚くなり、また大阪の町も発達し、大阪町人の活躍が始まります。
江戸期になると大阪は商業の町としてより一層の繁栄を遂げ、それと期を一にして今宮戎神社も大阪の商業を護る神様として篤く崇敬されるようになりました。
十日戎の行事もこの頃から賑わいをみせ、さらに元禄期になりますと十日戎の祭礼を彩る宝恵籠の奉納も行われるようになり今日と同じような祭礼となりました。
現在では、1月9・10・11日の三日間の祭礼で約100万人の参詣者があり、大変な賑わいをみせてくれます。
時代とともに十日戎の祭礼も盛大になってゆきますが、それは古代から大阪の人々が戎さまを親しく崇敬し、親近感のある神様として尊崇した歴史であり、まさしく大阪の庶民生活の積み重ねが十日戎に投影されたもののように思われます。
【あいりん地区メモ(Wikipedia抜粋)】
あいりん地区(あいりんちく)は、大阪府大阪市西成区の北部、JR西日本新今宮駅の南側に位置する簡易宿所・寄せ場が集中する地区の愛称である。
愛隣地区[1]とも表記され、旧来からの地名である釜ヶ崎とも呼ばれる。近年はバックパッカーの宿泊地としても人気を集めている。
※本項では、同地区の現状について記述する。同地区を含む釜ヶ崎の歴史については釜ヶ崎を参照。
立ち呑みフレッシュ 2号店 (立ち飲み居酒屋・バー / 動物園前駅、今池駅、新今宮駅前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0