
徳島出張で昼前に徳島駅に到着
大阪からは高速バスでの移動が一番便利です
食べログで徳島駅周辺の徳島ラーメンを検索して此方に突撃
外観も店内も朱色を基調にしたイニシエの中華屋さん
メニューは
中華そば 小 麺120g 550円
大 麺180g 600円
生玉子入り 小 600円
生玉子入り 大 650円
肉入り 小 650円
肉入り 大 700円
肉生玉子入り 小 700円
肉生玉子入り 大 750円
ライス 小 150円
大 200円
炒飯 550円
大 700円
餃子 250円
ビール中ビン 500円
徳島ラーメンは肉生玉子入りなので迷わず注文したのは
肉生玉子入り小と炒飯大は二人でシェアしました
濃い目の醤油スープに生玉子を潰して細目のストレート麺をズズッと食べるとウマーーーーイ(^q^)
玉子の黄身がまろやかにしてくれます
豚肉は甘辛く煮込まれてスープとベストマッチ
小でも普通のラーメン位の量はあります
炒飯はべちゃっとしてるけど美味しいです
味付けは濃いけど好みですね
徳島ラーメンとは(Wikipediaより)
徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統がある。
戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれている。
茶系は「黒系」とも呼ばれ、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺を用い、トッピングには豚のバラ肉・ネギ・もやしなどを使い、生卵を乗せるのが特徴である。
新横浜ラーメン博物館に出店した「いのたに」がこの茶系だったことから、全国的には単に「徳島ラーメン」と呼んだ場合、概ねこの茶系ラーメンを指す。
黄系は鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いており、ネギやもやし・チャーシューなどを用いる。
白系は豚骨スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした、いわゆるとんこつラーメンに近いものである。
いずれもスープの味は濃く、やや強めの甘味があるのが特徴である。
なお「徳島ラーメン=生卵」というイメージが全国的には強いが、生卵を入れるのは主に茶系ラーメンで、地元では生卵を入れずに食べる人が多い。
また徳島ラーメンは基本的に「ご飯のおかず」として食べるものなので、通常のラーメンに比べて量がやや少なめである。
このため、ほとんどの店でライスがメニューにあり、ラーメンを注文した客にライスを無料で提供する店もある。
徳島で豚骨醤油が主流になったひとつの理由として、県内にハム工場(徳島食肉加工場、徳島ハム、後の日本ハム)がありそこで大量の豚骨が出たため、安く簡単に手に入れることができたからと言われている。
「茶系」は徳島県内でも徳島市内および北部に多く見られ、「黄系」は徳島市内に多い。
「白系」は「小松島系」とも言われ、主に小松島市を始めとした徳島県南部に多い。