昼すぎに鹿児島から身内に不幸が出来たとの
連絡が入りました。
すぐさま奥さんに連絡を入れ、
定時に上がれるのなら
神戸発20:20に乗れるから
その手筈をしてた最中、奥さんから
急患が入り定時に帰れそうもないとのこと。
やむを得ず16日7:25発に取り直し。
20時過ぎに奥さん帰宅。
早朝自宅を出るか迷った挙句、
本日ポートアイランドのホテルに宿泊し
朝空港に行くことにしました。
娘がカレーを作ってくれてたので
奥さんそれをかき込んで
20時半ごろ出発。
22時頃ポーアイのホテルパールシティ神戸に到着。
チェックインして部屋に入ったところで
スマホ充電したままで忘れてきたことに気付く。
ですので以下は全て参考画像です。
ホテルパールシティ神戸
朝食付きプランもあったけど、
7時開始なので食べてたら乗り遅れるため
今回は素泊まりで。
6時半チェックアウトし空港に6:40に到着。
搭乗手続きを終え、空港内のコンビニで
おにぎりやサンドウィッチ等を購入し3Fで朝食。
搭乗機は定刻に離陸
8時半頃鹿児島空港に無事到着
ここでトラブル発生！
三人で行くと伝えてあるのに、
軽四に二人乗って迎えに来てんねん！
アホちゃうか!?これやから薩摩人は！
(以下鹿児島県人を薩摩人と表記)
一人空港に置き去りにし、私らは先に親戚宅へ直行。
※私らの周囲の薩摩人は一般常識では
図れないほどの特異な性格を持ってます。
表記の“薩摩人”とは、私らの周囲の方たちを
示すものであって、鹿児島県人全般を
示すものではありません。
奥さんの実家に遊びに来るときは決まって
ミニバン2台で10数人がやって来て
外食しようものならアルコール類もバンバン
注文しまわって、代金は全てこっちまかせ。
家の中でもまるで自分たちの自宅のように
好き勝手し放題。
かと言って私らが薩摩に行くと
私らが通された部屋にはエアコンがない！
彼らがこっち来た時、
奥さんの実家であぶれた従妹たちは
我家に泊まっていただいたのだが、
彼女らが朝起きて向こうの家へ行く時でも
何も言わずに黙って出て行き、
布団を片付けようとその部屋のドアをかけると
めっちゃ冷たい風が！
エアコンの設定を26℃に設定したんやけど
18℃にまで下げて風量は最大にされたままで、
窓は真夏やのに結露してるやんか!!
夜中寒くなったんか、
押し入れから冬布団引っ張り出して
寝てたみたいや!!
寒くなったら設定温度を上げると言う発想は
どうやら薩摩人にはないらしい。
そんなのに懲りて以前訪れた時の最終日は
国分のホテルを予約したので
送ってもらえたのはありがたいが
ここでもやはり10人以上が付いてきて
夕食を一緒にしようとしました。
それでアルコール類をアホほど注文しまわって
やはり代金は払わずにそそくさと退散していきます。
彼らの論理は、薩摩では雇用が少なく
不景気が堪えてる。
それに比べ関西圏の方が仕事も多くあり
所得も薩摩に比べ多く安定している。
ゆえに収入が多い方が払うのは当たり前の話や!!
と言うものです。
国分のホテル京セラに泊まった時なんか
宿泊費より彼らの飲み食いの方が高くついた！
いつやったかこっちに遊びに来た時、
奥さんの甥っ子が我家のクローゼットに
無断で入り、私の洋服3着と学ラン等を持ち出して来て
「これが欲しい！これちょうだい!!」と
何度も言ってくるので、
「仕方ないなぁ、その中の学ラン以外の1着だけやったら
持って帰ってもええで」と言うと
嬉しそうに車に積み込んでた。
彼らが帰った後どれを持って帰ったのか
クローゼットに入り確認すると、
なんと3着とも無いやんか！
これが欲しいと行った時、1着だけ渡して
あとは自分で直せばよかった。
あのアホンダラ、持ち逃げした方が勝ちや思とる。
その上、私の大学時代の学ランと
戦闘服まで欲しいと言ってきたのには
開いた口が塞がらんかった…。
「何のために着るつもりや!?」
「お前わしの母校と何ら関係ないやんか!?」
と言うと、「これ着て歩いたら“ハク”がつく」やて。
「そっちにもうちの卒業生山ほどおるのに
その人に見つかって問い詰められたらどないするんや!?」と
問いただすと「その時はすぐに連絡するから助けに来てよ！」
などとふざけた事ばっかしぬかしよった！
あのとき学ランと戦闘服だけは取り上げといてホンマよかった。
でないと一緒に持って帰られてしまうとこやった。
このような苦い経験が何度もあるので、
到着した日は義母だけ実家に送り届け
私らは急いで国分のホテルに向かいました。
翌日お通夜の夜は葬儀会場に泊まったのは
ええんやけど、
18日の葬儀は15時開始しか取れんかったらしい。
それまでな～んもすることなく外でタバコ
ふかしっぱなし。
もっと早い時間やったら20時発ので帰れたのに。
2020年8月コロナ禍の真っただ中、
日帰りで鹿児島空港周辺の特攻隊慰霊碑巡りを
計画しました。
お盆の時の新幹線がガラガラやったニュースを見て
「今やったら逆に人の動きがないから行けるかも」
と踏んで実行に移したんですが、
奥さんとその話をしてる時、義母の耳に入ったようで
「鹿児島行くんやったらうちも行くで！」と言い出して
聞かんかったんで、仕方なく同行させました。
「あくまで目的は慰霊碑巡りの日帰りやで!!」
と何度も念を押しておいたのに、
(私らが慰霊碑巡りの最中は、義母は実家におりたいと
言うので取りあえず預けておいて夕方に空港で待ち合わせ)
出発90分前になっても姿を現さんかった。
なんでも「うちは帰らん!!ここはうちの家やから好きなだけ
ここにおるんや!!」と駄々をこねまくったみたいやった。
その上「帰りは一人で帰れるんや!!」と言ってたようで
親戚の人らが「気が済んだらその時送って行こか？」
と言われたけど、また大勢で来られても困るので
「首に縄括りつけでも今すぐ連れて来て！」と
奥さんが言うので、搭乗手続きギリギリに間に合った
経験がありました。
陸自国分駐屯地横の特攻機発進之地碑
第二国分基地跡の十三塚原海軍特攻記念碑
それで今回もいや～な予感がしてたんですよ。
葬儀全般を終え、義母の実家でお寺さんの
法要を終えて予約してる、かごしま空港ホテルへ
戻ろうとすると案の定、帰らん!!と駄々をこね出してもた。
それも柱にしがみ付いて「○○ちゃ～ん！」
(この度ご逝去された義母の姉妹の名)と、
大きな声で泣きわめくんです。まるで子供や!!
やはり今回も親戚の方らが「しばらく居てもいいよ」
と言って下さったけど、そこは丁寧にお断りし、
柱から引き離し無理やり車に押し込めました。
またみんなで見送りに来ると言い出しても困るので、
「皆さんお疲れですし、私らも早くチェックインして
少し休みたい」とご遠慮いただいた。
国分駅近くのトンカツの店で夕食を取らせてもらう。
黒豚ロースかつ定食
20時過ぎにかごしま空港ホテルに到着。
送っていただいた方にお礼を告げてチェックイン。
ここは空港に近くて便利やし、
大浴場があるから助かるわ～。
部屋のユニットバスでは狭いから
奥さんの介助がないと入れない。
ただ欲を言うとここの大浴場は他のホテルより
ちいとばかし小さい。
まぁ贅沢言ってもしゃあないか。
今回ツインとシングルの二部屋を利用。
当然私がシングル。ゆっくりできてええわぁ♪。
風呂上がりに今日の疲れがドッと出て
知らぬ間に夢の中。
朝5時に起床。
朝風呂は6:00～10:00なので
5:55くらいに行ってみるともう入れた。
風呂上がりに近くにある十三塚特攻慰霊碑まで
散歩に出ることにしました。
ここは海軍の第二国分基地跡にあり、
217名の特攻隊員が沖縄方面に向け
出撃していきました。
霧島高原ビールが運営する「バレルバレープラハ＆GEN」
の敷地内で工事中に軍の地下壕が発見され、
それ以降霧島高原ビールの社長が私財を投じ
慰霊碑を建立し1999年から毎年、終戦の日に慰霊祭を
行っています。
2019年8月15日には隣接する
「十三塚特攻記念館」が開館。
十三塚特攻記念館の開館時間は
9時～17時なので今回はパスです
第二国分から出撃した
名古屋空の特攻隊員と九九艦爆
慰霊碑に手を合わせホテルに戻ります
散歩に出て1時間。
奥さんたちは朝風呂に行ったら女性のみ
朝風呂やってないってメッチャ怒ってんねん。
ブイブイ言いながら朝食会場へ。
ホテルの朝食バイキングは高いから
空港のコンビニで行き同様に
おにぎりやサンドウィッチ等を買えば良いと
言ったのに義母が言う事聞かん！
結局義母はさつま揚げばっかり取って来て、
食べた量は幼稚園児並。
レストラン出た時にはすでに8時回ってるやんか!!
飛行機出発まで1時間切ってもた!!
10分で降りて来い！ゆうたのに
奥さんとあのババアいっこも降りてこおへん!!
もうすぐ搭乗手続き開始される時間やんか!!
送迎バスでは3分で空港へ到着できるらしいけど、
もう義母の家系は昔から時間にルーズで
決めた時間に出発したためしがない。
ひどい時は1時間も遅れることも。
結局化粧するんに時間かかったんやて。
お迎えが近いような年のババアが化粧気にして
どないすんねん!!
空港まで送ってもろてターミナル入ったら
途中でどっか行こうとしよる。
なんでもさつま揚げ買いたいらしい。
そんな時間あるかい!!
第一こんな時間に店開いてへんがな!!
これやから薩摩人は!!
搭乗手続き締切5分前にどうにか手続き出来た。
これ逃したら20時まであらへん。
奥さんも夕方から仕事やのに
そんな事許されへん分かっとって
私らの言う事右から左へ流してまい
わざとダラダラしよんねん!!
もう汗まみれでやっと機内へ。
飛行機は定刻に鹿児島空港を離陸。
瀬戸大橋上空
10:15頃、無事に神戸空港に到着。
今回は珍しく第二神明・加古川バイパスと
スムーズに流れ11時半頃姫路に到着。
昼食を取ってから帰宅することになり、
今春お袋が緊急搬送された
姫路マリア病院のすぐ近くにある
自家製ハンバーグの店 ログログにしました。
私はここ3年ほど訪れたことはないけど
奥さんは娘と一ヵ月前に来たそうです。
私はツインステーキランチ
奥さんはリブステーキランチ200g
義母は有頭エビフライランチを注文
義母は国宝級の超ウルトラスーパー偏食家で
肉類は鳥のささみ以外はダメ！
魚も刺身等の生魚がダメ！(当然寿司も)
野菜も人参・ピーマン・ブロッコリー・
ナス類がダメで、まるで子供や！
それやのに私ら家族がステーキハウスや
回る寿司に行く時には必ずついてくるねん。
来るだけやったらまだましやけど、
ステーキハウスでは店員が注文に来ると
大きな声で「うちは肉が食えんのよ！」
と叫ぶ始末で、周囲の客から
「あのばあさん何しにここへ来てんのよ？」
と嘲笑の渦。
それどころかうちの子供らに
「肉を喰らうのは畜生の仕業やから
あんたらも畜生の真似なんかせんことよ！」
などとぬかしよるねん。
薩摩人は時と場合を考えて物を言うことが
出来んようや！
今回は奥さんが義母に
釘を刺したのでおとなしかった。
14時過ぎに無事に帰宅。
とにかく疲れたわぁ。
もうあんなわがままババアとは二度と
行きたくはないですね。