鳥取県日野郡の金持神社、ここを参拝するとはたして金持ちになれるのか!?の巻 其之壱 | 第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

主に戦史について取り上げてますが戦史には諸説ありますので、明らかな誤記以外はご容赦を!!

2016年4月14日21時26分、熊本県と大分県で

 
震度7を観測する地震が発生し、
 
甚大な被害をもたらしました。
 
 
 
 
 
 
その半年後の10月21日14時7分、
 
鳥取県中部を震源とした
 
最大震度6弱の地震が鳥取県倉吉市・
 
湯梨浜町・北栄町を襲いました。
 
 
 
 
 
 
熊本では死者が200余名出たのに対し
 
鳥取では負傷者数十人で済みました。
 
被害の規模の格差があるからなのか、
 
鳥取は熊本の陰に隠れてしもた感があります。
 
 
そんな鳥取の復興のお手伝いになればと、
 
神姫バスツアーズが一泊の宿泊費程度の旅行代金で
 
鳥取の各地を巡る商品を売り出し、
 
少しでも鳥取にお金を落とし、お役に立てたならと
 
申し込み、行ってきた時のお話です。
 
 
 
行先は下記の通り
 
 
 
3月2日、いつもの集合場所から一路鳥取を目指します。
 
中国自動車道から鳥取自動車道を経て鳥取市に入ります。
 
早速ですが賀露港(鳥取港)でです。
 
賀露港は白イカが上がるので有名。
 
 
 
 
 
 
ここで名物の『白いか丼』をいただく。
 
 
 
 
 
 
食事をとった後、出発まで40分ほど時間を余してしまいました。
 
この賀露のメインはまだこの先にあり、
 
そこには「海鮮市場かろいち」「とっとり賀露かにっこ館」
 
等があり、観光客・地元の方も多く訪れ、
 
海産物などが豊富に購入できます。
 
 
 
 
 
 
しかし食事をとった山田屋さんから
 
徒歩で移動するには遠すぎて諦めました。
 
バスは予定より10分早く出発し、
 
市内東部のわらべ館に向かいます。
 
 
わらべ館は童謡・唱歌とおもちゃがテーマのミュージアム。
 
 
 
 
 
 
可愛らしいお姉さんの説明を聞き、
 
尋常小学校をイメージした教室へ案内される。
 
 
 
 
まるで六年生に戻った気分
 
教室に通され着席する
机も椅子もあの頃のままで、懐かしい
 
 
 
クラス全員が着席すると“をなご先生”が登場。
 
これまたはかま姿がりりしいゾ。
 
 
本日5時間目は音楽の授業。
 
起立!礼!着席!の号令の後授業開始。
 
先生が引く、昔ながらのオルガンに合わせ
 
「ふるさと」など唱歌数曲を生徒全員で合唱。
 
授業が終わった後記念写真を撮ってもらう。
 
 
 
 
 
 
つづいておもちゃコーナーに移動。
 
 
 
 
 
 
駄菓子屋風の展示物もあるよ。
 
 
 
 
 
 
なんか童心に帰った気分で、ほっこりとしたけど
 
時間が近づいて来たので外に出ると傘が降ってるやん。
 
 
急いでバスに戻る。
 
これで鳥取市ともサヨナラ。次は倉吉で~す。
 
 
 
 
 
 
約1時間で倉吉に到着。
 
市内に入り、未だブルーシートを被せてる家屋のなんと多いことか。
 
 
 
 
 
 
震度6弱はここ倉吉やっただけに、被害は一番大きいらしい。
 
 
そうこうしてる内に倉吉白壁土蔵群のあるに到着。
 
 
 
玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は
 
江戸、明治期に建てられた建物が多く、
 
今でも当時の面影を見ることができます。
 
国重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、
 
玉川に架けられた石橋や赤瓦に、
 
白い漆喰壁が見られる風情のある町並みです。
 
かつて、造り酒屋や醤油屋として
 
使用されていた白壁の土蔵や建物が、
 
物産館、喫茶店、ギャラリーなど
 
さまざまなかたちで利用され、
 
レトロな魅力を感じることができ、また、
 
穏やかな時間がゆっくり流れていくのが感じられます。
 
 
ここではボランティアガイドさんの案内がつきます。
 
私は少し無理を言って別行動にしてもらいました。
 
行先は米澤のたい焼。
 
むかし三朝の温泉病院に入院してた時、地元の方に
 
差し入れしていただいた、白いたい焼き。
 
 
 
 
 
 
白いたい焼きは珍しいので自宅の土産10個と、
 
ドライーバーさん・ガイドさん・添乗員さんの分
 
3個を買って、急いでみんなの後を追いかける。
 
(ここは観光コースから外れてるため
 
ガイドさん・添乗員さんは知らない)
 
 
 
 
 
 
店を出て2・3分もしないうちに大粒の傘が。
 
せっかく持参した傘はの中やん
 
 
みんなに追いついた時には雨脚が強くなり
 
土産物屋に避難。
 
 
 
被災間もない頃と現在
 
佳子様もお越しになられてたご様子
 
 
 
雨宿りに30分程度取られたので、時間はあっという間に終了。
 
ガイドさんにお礼を言って一行は今夜の宿
 
三朝温泉・万翆楼へ向かいます。
 
 
 
 
 
 
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