気圧が低くなると体中が痛むので、神河のホテルモンテローザの日帰り入浴に行ってみた!!の巻 | 第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

主に戦史について取り上げてますが戦史には諸説ありますので、明らかな誤記以外はご容赦を!!

気圧が低くなると体に様々な変調をきたすことを

 

「気圧痛」「天気痛」「低気圧不調」などと呼び、

 

最近では天気予報のコーナーでも取り上げられています。

 

 

 

 

 

 

今日は朝からとてもづつなく、調子が悪いので

 

息子に頼んで午後から日帰り入浴に出かけました。

 

行先は神崎郡神河町長谷のホテルモンテ・ローザ。

 

自宅から車で30分ちょっとで行けます。

 

 

 

 

 

 

最近はちょっとご無沙汰してましたが

 

以前はちょくちょく利用してて、

 

その都度スタンプを押してくれるので

 

10回押してもらうと1回入浴がただになります。

 

ラッキーなことに今回そのただで入れたんです。

 

通常は1回500円。

 

 

 

 

 

 

大浴場はB1にあるので、そこまで階段を降りるのが

 

少し難儀ですが、降りてしまえばこっちのもの。

 

 

入ったのが14時過ぎで、この時間帯は

 

あんまし入浴客がいないのでゆっくりできます。

 

 

 

 

 

 

ただここの浴室はミスとサウナほどではありませんが。

 

かなり室温が高く蒸し暑い!

 

体洗って、内湯に浸かってほどほどで外に出ないと

 

のぼせ気味になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

以前は檜の浴槽でしたが、年月が経過し

 

最近このように石畳に変更されました。

 

 

このホテルは山間にあるので、

 

景色は堪能できませんがこの季節

 

雪見風呂を何度か経験したことがあります。

 

残念ながら今日は雪はありませんが。

 

 

 

 

 

 

私と息子以外誰も入って来ないので、

 

露天に浸かったり、横でゴロンとなったり

 

一度脱衣場に戻って水分補給の後

 

再び露天に入ったりして、

 

気が付けば1時間以上経過していました。

 

 

 

 

 

 

今はどうかわかりませんが、

 

昔はここのレストランでケーキバイキング等の

 

それ以外でも様々なイベントがあったりして、

 

子供らをよく連れて来てました。

 

 

 

 

 

 

15時半頃ホテルを出て帰路に付きました。

 

 

 

このホテルを少し奥に行くと

 

関西電力大河内発電所のPR館、エルビレッジおおかわち

 

があり、水力発電の仕組みを映像やジオラマで紹介され

 

  シャトルバスに乗って地下発電所の見学を行うことができます。 

 

 

 

 

 

 

そしてそこをさらに上って行くと、

 

雪彦峰山県立自然公園に指定されている砥峰高原が広がります。

 

映画「ノルウェイの森」や大河ドラマ「平清盛」「軍師官兵衛」の

 

ロケ地となり、夏は緑のじゅうたん、秋には黄金の海原が

 

訪れた人々を楽しませてくれます。

 

 

 

 

 

 

砥峰高原をさらに進むと峰山高原に到着です。

 

昔ここには峰山高原かんぽ総合レクセンターがあり、

 

よく利用してました。

 

標高が900mほどあり、この季節は雪に覆われて

 

宿泊した際窓の外を見ると、きつねやタヌキが

 

窓のそばまでやって来て、おすわりして

 

じっとこちらを眺めてるんです。

 

どうやら宿泊客が何か食べ物を与えていて

 

やつらはそれを目当てにじっと待ってる様子。

 

私らも売店でせんべい等を買い、子供らが

 

投げ与えてたのをよく覚えています。

 

 

 

 

 

 

行楽シーズンともなると大挙して人が押し掛け、

 

混雑に紛れて無断で風呂に入るやからが

 

後を絶たなかったですね。

 

 

そんなかんぽレクセンターも2003年頃営業を終了し、

 

2005年に峰山高原ホテルRelaXiaとして新築オープン。

 

 

 

 

 

 

その当時は第三セクター方式で運営されてましたが

 

経営は杜撰で、その年の結婚記念日に泊まりに行った時、

 

その日の宿泊者は私らのみで、

 

すると大浴場の露天風呂は沸かしてないし、

 

レストランで夕食の際は照明を半分消して薄暗い中で

 

食べさせられました。

 

また宿泊棟の廊下の照明も最初から消灯時みたいな

 

暗さで、翌朝大浴場に行くと内風呂すら沸いてないんです。

 

フロントに問いただすと、

 

「たった一組のお客さんだけでは採算が取れません」

 

「内風呂の湯沸かすのにどれだけの重油を使うかご存知ですか!?」

 

などと客に言いがかりをつけてくる始末。

 

「それならそれと最初に説明する義務があるのでは?」

 

とさらに問いただすと

 

「そんなこと説明する必要はありません」やて。

 

呆れてそれ以上食って掛かる気力も失せました。

 

それから経営母体が代わったので、

 

今度は大丈夫やろか?と、

 

職場のOB会の行先候補の一つに挙げました。

 

予行予定日・参加人数・一人あたりの予算など

 

を明記し、麓の寺前駅から送迎可とあったので、

 

それをお願いする場合、送迎時刻を教えてほしい

 

とメールを送りました。

 

しかし一週間たっても十日経っても返信が来ないんです。

 

仕方なく電話で問合せすると、

 

忙しくてメールは見てないそうです。

 

どこの宿でも毎日メールはチェックするはずやけどね。

 

「担当者に伝えておきます」

 

それだけで電話は切れました。

 

それからまたまた一週間が過ぎた頃

 

担当者からメールが届き、

 

普通なら遅れたことを謝罪する文面があると思うのですが、

 

そんなものは一切なく、それどころか

 

「予約を受け付けました」とありました。

 

問い合わせをしただけやのに

 

勝手に予約の受付として処理されたんです。

 

「アホちゃうか!?誰が予約するゆうたんや!?」

 

と折り返し、ボロクソに書いて送っておきました。

 

私だけではなく、とにかく傲慢な接客など

 

当時は評判が良くなかったです。

 

 

その後再び経営権が代わり今日に至ってます。

 

2017年12月にスキー場

 

「峰山高原リゾート ホワイトピーク」がオープン。

 

 

 

 

 

 

経営母体は変わっても、あの当時は従業員は刷新されず

 

接客態度の変化はあまり見られませんでした。

 

現在はどうかわかりませんが。

 

 

自宅から約1時間で行けるスキー場ではありますが、

 

障害を持ってしもたのと、

 

あのような経験をしたので、もう二度とあそこへは

 

上がる気はありません。

 

あそこで同様な経験をした知人全て

 

同じことを申しております。

 

 

 

 

 

 

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