『着せかえBOOK』よりワンピースを作りました | ソラマメおばさんと小さなお友だち

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小さくてかわいいシルバニアさんと楽しい共同生活がはじまりました。

 

このブログ記事は、超がつくほどぶきっちょな人間が、

シルバニアの洋服を作ったドキュメントである・・・。

(イメージソングは中島みゆきさんの「地上の星」のつもりです。)

 

皆様おなじみの『シルバニアファミリーの着せかえBOOK』

不器用な私でも時間をかければ、シルバニアさんの服が作れるかもしれないと思い

購入しました。

やっとこさ女の子用のワンピースが完成したので、お披露目です。

 

ミシン? 持ってません!

おそらくミシンでもまっすぐ縫えないし、リズミカルなスピードについていけないし、

手縫いでちょいちょい縫い直しながら進めた方が私には良いかと思いまして、

完全手縫いです。

 

 

 

これこれ、この生地!

表紙のお母さんのエプロンと色違いなんです!(自慢)

実家の母が孫のために作った服の、余り布なのですが(偶然)

最初は、表紙の丸襟がついた女の子のワンピースを作ろうとして、

ピンクの布と糸も用意して、作り始めたのですが、

 

「・・・・・」

襟をつけるところで断念ガーン

で、糸はそのまま花柄の布で、襟がついてないワンピースを作ることにいたしました。

 

では、針を幾度となく指にぶっ刺しながら縫った、

文字通り血と涙の結晶をどうぞ!

 

ドヤッ

 

何だろう・・・ムームーというか、アッパッパーというか、

スーパー銭湯の館内着のような・・・

こんな仕上がりなのに、メイプルネコの女の子にドヤ顔させてしまって、申し訳ないショボーン

 

 

手縫いなのでマジックテープは無理だと思い、

7ミリ(が行った手芸店で一番小さかった)のスナップボタンをつけたのですが、

後ろはとてもお見せできません!

そして上も下も縫い目も形もガッタガタですびっくり

あまりにも斜めになったら、一度ほどいて縫い直しています。

3針進んで2針戻り、結局1針も進まなかったことも多々・・・。

 

それでも着せられる服として完成したことが嬉しくて嬉しくてニコニコ

素敵な本を作ってくださった作家様やブティック社様、

本当にありがとうございますラブラブ

 

もし私のように不器用で、だけど縫ってみたいなと思っていらっしゃる方に、

勇気がわいていただければ幸いです(笑)

一緒に頑張りましょう!

 

今後も特訓を重ねて、いつか「きれいな服」を作ることができますようにお願い

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

「お別れの曲は、ヘッドライト・テールライトです〜」

 

つづく・・・かもしれません(笑)